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事件

上田綾乃の顔画像判明で自宅アパートも特定!子供4人死亡に関与原因は精神疾患?大和市、児童相談所の保護解除は家庭裁判所判断

2019年8月6日(火)に小学1年の次男(7)を窒息死させたとして、2022年2月20日(土)に母親が逮捕された事件。

この事件に関連して、過去にも3人の子供が死亡していたことが明らかとなり、大きな注目を集めています。

親による子の殺害事件、、虐待などの事例が数多く出ていますが、なぜこのような状況になったのか?

大和市で我が子、雄大くん殺害?上田綾乃の犯行について

この事件は2019年8月6日(火)に当時小学1年生の次男である上田雄大くん(7)が、母親である上田綾乃 容疑者(42)に鼻や口を塞がれて窒息死したとされる事件。

事件の現場となったのは、神奈川県大和市西鶴間にあるアパートで、上田容疑者が事件から2年半が経過した2022年2月20日(日)に殺人の疑いで逮捕されました。

事件からかなりの時間が経過しての逮捕は、遺体の状況と上田容疑者の説明に食い違う点があり、県警は複数の医師に意見を求めていたようで、突然死するような持病はなく、何らかの力を加えられて殺害された疑いが強まったとして、逮捕に踏み切ったようです。

上田容疑者は雄大くんの殺害に関して「なにもしていないです」全面的に容疑を否認しています。

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以前から明らかだった事件の兆候、児相保護も解除の理由は

この事件が明らかになり、当時一時的に雄大くんを保護していた神奈川県の児童相談所が会見を開いています。

その情報によると、雄大くんが生まれる前に長男と長女も死亡しており、「ネグレクト」として上田容疑者への支援を開始しており、次男である雄大くんが生後5か月の2012年~約2年半に渡って児童相談所が一時保護と施設入所の措置をとっていました。

その後、2017年に三男が死亡したことから同年4月から再度、雄大くんを一時保護していましたが、上田容疑者から施設入所の同意が得られず、家庭裁判所が入所は不当とした判断を出したため、2018年11月に一時保護を解除し、在宅指導に切り替えた経緯が判明しています。

また、2回目の一時保護の際に雄大くんが「お母さんが怒ると、とても怖い時がある」「お母さんに投げ飛ばされて口から血が出た」などと話していたことも明らかに。

※保護解除から約9か月後に雄大くんが死亡

 

大和市でおきていた母親による児童死亡、、アパートどこ?

事件がおきていたのは下記の場所にあるアパートで、1階東端の部屋だとされています。

サンハイツ:神奈川県大和市西鶴間3丁目

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上田綾乃 容疑者の顔画像や経歴、父親は誰?

名前:上田 綾乃(うえだ あやの)
年齢:42歳
性別:女
職業:看護助手(自称)
住所:神奈川県同県大和市西鶴間3丁目
罪状:殺人(死刑又は無期若しくは五年以上の懲役)
家族:過去に4人の子供

※周囲の関心を引くために子供に危害を加えるなどする「代理ミュンヒハウゼン症候群」の疑いとがあるとの診断がされています。

・前夫との間に2人の子供
⇒ 2002年に長男が生後5か月で「ミルク誤飲による窒息」で死亡
⇒ 2003年に長女が生後2か月で「乳幼児突然死症候群」で死亡

・内縁関係の男との間に2人の子供
⇒ 3男が2017年に1歳前後で死亡(司法解剖の結果、死因不詳)
⇒ 次男の雄大くんが2019年に7歳で死亡「低酸素脳症による窒息死」

その行動から父親の関与はなかったと考えられますが、その際にどのような対応が取られたのかなどの情報は詳細が出ていません。

 
さらに、死亡した雄大くんは2012年に生後5か月の時点で自宅で心肺停止で搬送された経歴があり、その際も上田容疑者による119番通報がありましたが、周囲の関心を引くために子供に危害を加えるなどする「代理ミュンヒハウゼン症候群」の疑いとがあると診断されていました。

当時雄大くんは一命を取り留めたものの、上田容疑者の長男と長女が過去に死亡していたこともあり、約2年半近く児童相談所に保護されていましたが、2017年に三男が死亡したことから、再度児童相談所が雄大くんを保護して、2018年の冬に自宅に戻っていました。

 

裁判所の不可解判決にネットでは不審の声

児相に保護された時に「お母さんから投げ飛ばされて、口から血が出た」と話したことから親元に戻すべきではない と児相が判断したものの、家裁で認められなかったようですね。保護が認められなかった理由が分からない。子供は親と暮らす事が一番良いとは限らないと思う。

これは、無能な裁判官によって引き起こされた事件では?過去の判例になければしないというのであれば、今の裁判官はすべて不要で、AIに任せればよい。そうすれば同じような判例を素早く検索して、判決までの時間も短くなるだろう。最近は仕事に信念のない、お金のためだけにしている裁判官や弁護士が増えているのが原因。

『なぜ裁判所はそのような判断をしたのか』亡くなった3人の子供が母親が殺した、と断定出来ないからと報道されていました。刑事裁判は確かに「疑わしきは罰せず」が理念でしょうが、児相の判断までもこの理念にのっとることに誰もおかしいと気付かないのか?裁判官は浮世離れしてると思ってましたが、いよいよイカれてる…悲しくなります。裁判官には自分の判決、判断に責任取らせるように法改正が必要だと思います。

難しいのよなぁ。後知恵で、結果に基づいて批判することは容易い。児相の一時保護を巡っては、「行き過ぎだということで裁判中(賠償請求)」という事案もあれば、「児相の対応が緩いと批判される」という事案もある。今回のように、「裁判所が納得しなかった」という事案もある。後知恵であれば正解は明らかなのだけど、その当時進行する状況の中で”確実に”正解にたどり着く術はないだろうなぁ。

児童相談所は十分に働いていたように感じるけどな。裁判所で保護は不要と判断されたのに、独自の判断で保護を継続するなんて事は普通は出来ないでしょ。(特に役所はね)コレって、保護者に着いた弁護士に一切問題は無かったと言えるのかな?弁護士の仕事としては十分すぎる結果を出せたと思うけど、結果論から言えば救える命が失われたともいえると思う。

この事件、児相は謝らなくていいだろ。何人もきょうだいが連続死してて、この子も何回も保護されてるのに。裁判所が帰せって言う方がおかしいだろ。それとも、裁判所に提出された書類が不足だったの?これらの事実を、裁判所は知らなかったの??保護する子は見極めて、裁判所が選別判断しなきゃいけないのは分かるけど、どんな資料からこの判断をしたのか知りたい。

虐待疑いでの保護で児相側の不当な拉致監禁だと訴える親の記事や事例、意見を色々読んでると、こういう時の家裁って基本的に児相側の判断と意見を丸っとそのまま受け入れて判を押すだけの機関のような話だったけどな。児相が施設での保護継続と判断したら親側が弁護士と沢山(虐待の事実はないとする)証拠揃えても家裁はほとんどの場合児相を支持して判断は絶対に覆らないみたいな。何故そんなに易易と家裁は保護不当の判断をしたんだろう。3人も死んでるのに。証拠不十分で推定無罪というなら虐待冤罪で不当保護されてる家族はもっと簡単に出てこれそうなのに。よくわからないな。

上田綾乃がヤバイ!雄大くん(7)殺害に乳幼児3人死亡にも関与?大和市西鶴間の看護助手の正体とは?父親は誰で勤務病院特定は最近、親による子殺しのニュースは多く聞かれるようになってきていますが、新たな事件が明らかになりました。 2年半前の2019年8月、...