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西田真愛ちゃん殺害!西田彩と船橋誠二の素顔の画像判明!岡山市北区花尻の自宅特定!虐待、低酸素脳症で脳死から意識戻らず死亡

全国で虐待事件による死亡事例(殺人事件)のニュースが増えています。

2021年9月25日に、岡山市で当時5歳の女の子に対して、鍋の中で長時間立たせたり、全裸で濡れた状態で扇風機の風を当て続ける、髪をつかんで引っ張るなど、数々の虐待(暴行)を行ったとして、女児の母親と内縁関係にある男が逮捕されました。

また、この事件では母親も同容疑で逮捕されており、幼い子供への死に至るまでの犯行はどのようになされていたのか。。

鬼畜!西田彩と船橋誠二、5歳女児に死に至る虐待・暴行

この事件が明らかになったのは2021年9月25日(土)のこと。

強要の疑いで逮捕されたのは、岡山市北区花尻に住む無職の女、西田彩 容疑者(34)とその内縁関係の夫で岡山市南区築港新町に住む内装工の男、船橋誠二 容疑者(38)

この2人は西田容疑者の自宅で、2021年9月10日~23日の間に、西田容疑者の当時5歳の娘に対し髪をつかんで引っ張るなどの暴行を加え、さらに椅子に置いた「両手鍋」の中に長時間立たせ続け、裸にして霧吹きで濡らし扇風機の風を当て続けるなどの虐待行為を繰り返していた疑い。

西田容疑者が119番通報し、病院から児童相談所を通じて警察に通報があり事態が発覚して、2022年2月9日に逮捕となっています。

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西田真愛ちゃん虐待により脳死にそして死亡、、犯行がヤバイ

この事件について船橋容疑者は次のように容疑を認めています。

「暴力をふるって長時間椅子の上などに立たせたこともあり、私が行ったことに間違いありません」

その一方で、西田容疑者は容疑を否認しており、反省の色はゼロ。

「私がしたことではないので、共犯というのはおかしいと思います」

 
船橋容疑者は犯行時に次のように述べていたとされており、虐待・暴行を楽しんで行っていたとされており、母親の西田容疑者はその犯行を把握しながら、一切止めることなく静観していました。

「今日も楽しい時間が始まる。やっと楽しいミッションがやってきた」

西田容疑者による暴行は判明しているもので、2021年9月10~23日に計5回にわたって、以下のような行為を執拗に行っていたとされています。

・髪をつかんで引っ張る
・椅子の上に置いた鍋の中に2時間~6時間近く立たせ続ける
・鼻に指を突き入れる
・口に指を入れ顎をつかむ
・全裸にして上半身に水をかけ扇風機の風を当て続ける

西田真愛ちゃんは2021年9月25日に病院に搬送されたものの、意識不明で脳死状態となっておりそのまま入院を続けていましたが、2022年1月22日に意識が戻ることなく低酸素脳症で死亡しました。(死亡時の年齢は6歳)

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岡山市北区花尻、5歳女児暴行事件の現場はどこ?

西田真愛ちゃんが日々虐待・暴行を受けていたのは、西田容疑者の自宅とされており、その現場となった住宅は下記の住宅ではないかとされています。

※緑の屋根、住宅の形など上空から確認できるものの、現場正面からは確認でないため確証ではありません。

岡山県岡山市北区花尻

 

数年前から育児放棄?ほかにも数人の子供!一時保護も、、

西田容疑者については近所でも虐待や育児放棄があったとして有名であったようで次のような情報が出ています。

(近所の人)

「泣き声はそこにある小屋へ入れて、いつまでも出さんと折檻するいうか。あまりにもかわいそうだと言って、関係の施設に”助けてやって”と、そこの奥さんが連絡していた。」

この当時、真愛ちゃんはまだ3歳で、児童相談所が2019年6月に西田容疑者が育児放棄(ネグレクト)の疑いがあるとして書面で通告し、翌2020年9月には2人が真愛ちゃんを屋外で叱責しているとの通報から14日間真愛ちゃんを保護しましたが、2人が反省しているとして保護を解除してしまいました。

(岡山市岡山っ子育成局 遠藤千里次長)

「行政機関が関わりを持ちながらこうした事件が発生したことは、誠に残念であり、重く受け止めております」

また、西田容疑者には10代の子供がまだ数人いるとされており、他にも日常的に虐待が行われていたとみて、警察がさらに詳しく調べるとしています。

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殺害された西田真愛ちゃんの情報について

名前:西田 真愛
年齢:6歳(事件時5歳)
性別:女の子
死因:低酸素脳症
※2021年9月25日に脳死状態になり2022年1月22日に死亡

 

西田彩 容疑者の顔画像や経歴、余罪や前科

 

名前:西田 彩
年齢:34歳
性別:女
職業:無職
住所:岡山県岡山市北区花尻
家族:内縁の夫(船橋容疑者)、娘:真愛ちゃん、その他10代の子供数人?
罪状:強要(3年以下の懲役)
※逮捕容疑は強要となっているものの、その犯行内容から他にも追加されていくと考えらえます。
※前科とは少し違うものの、過去に育児放棄(ネグレクト)

 

船橋誠二 容疑者の顔画像や経歴、余罪や前科

 

名前:船橋 誠二
年齢:38歳
性別:男
職業:内装工
職場:不明
住所:岡山県同市南区築港新町2丁目
家族:内縁の妻(西田容疑者)
罪状:強要(3年以下の懲役)
※逮捕容疑は強要となっているものの、その犯行内容から他にも追加されていくと考えらえます。

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同様の残虐事件多発にネットでは怒りの声

こんな虐待許せるの?どんな言い訳しても絶対許されない。何も言えない抵抗できない、誰かに助けも言えない小さな子供の気持ちを考えた法律を作るべき。法律家の先生達から声を上げて法改正を是非して下さい。悪魔な親でも親子関係を重視し、同居させ養育をしなければならない考え方は、私たちから変えていかなければならない。子供は社会で育てていきましょう。

なぜ殺人で裁けないのか。虐待という表現は本当に適切なのか。いつになったら、不幸な境遇にある子どもたちを救い出せるのか。子どもたちを救いたいと思う人たちは多いし、実際に通報や保護など行動する人たちも増えている。行き着いた先、児相や警察の対応は子どもの命を第一に考えるべきだし、それだけの権限も与えるべきだ。

また内縁の夫。幸せに暮らしてるステップファミリーも沢山いるのにこう言うニュースばかりだと再婚にも積極的になれない人多いんじゃないのかな?5歳だったら充分に物事の判断ができるけどまだまだ甘えたい盛りだろうに…命懸けで守るべき母親に虐待されるとか本当に可哀想でやりきれない。幸せな家庭に生まれ変わって欲しい。

こうした犯罪行為を行う人物に限って繁殖力旺盛で、若いころから盛って何も考えずに子供をポンポン生む。犯罪者の子供が犯罪者になるとは限らないものの、虐待行為を受けた子供は同様になる可能性が高くなる傾向にあるのはわかってきている。一番の解決方法は、悪質な事件を起こした人物は去勢を行って悪質な遺伝子を残さないこと。

本当に最近こういう虐待の事件が目につき、心が苦しいです。。まだ小さくて、大人に抵抗出来ない子どもに対して、命を奪うまでの酷いことが出来るのだろうか。。信じられないです。大人は子どもを守るべき立場じゃないんですか。虐待事件がこの世から無くなって欲しいと心から思います。

こういう事件が多過ぎます…。鍋の中に立たせるとか、裸にして扇風機の風を当てるとか、自分もされてみれば良いのに。まだ5歳の小さな子供…。辛かっただろうし、本来なら、たくさんの愛情を与えてもらえるはずの親からの行為はとても悲しかっただろうな。と思います。国も何か制度を変えないとならない時期なのではないかと思う…。これ以上、子供が最悪な事態に合わないためにも。

『「今から思えばもう少し何かできたのではと思う。軽度(虐待)にあたると考えていた」岡山市によりますと、2019年3月以降、養育の心配があることは把握していました。岡山市は対応について「問題は無かった」としながらも「重く受け止め今後検証したい」としています。』これは岡山市の発表。「問題は無かった」という言葉を先に置いている時点で、保身が見え見え。実際、命を失った子供がいるんだよ。検証してから問題点について述べるべきだと思う。

最近耳にする内縁の夫の虐待により死亡。何度聞いても腹が立って亡くなった子供が非常に可哀想に思える。いつも思うのはなぜ子供を連れて家を飛び出さないのか、然るべき機関に相談しないのかだ。可愛い我が子を守ろうと思うより夫を思うのだろうか?虐待をする人間にその内良くなるだろうと期待するのは間違いなく無理な事です。手遅れになる前に勇気を持って行動する事を期待したいです。法律的にももっと重い刑罰を望みます。とにかく亡くなった子供が可哀想でなりません。