衝撃の事件です。
1月17日(月)の正午ごろ、茨城県笠間市にあるJR水戸線の宍戸駅近くにある住宅で、50代女性が刃物で切りつけられる事件が発生。
女性は病院に搬送されるも、その後に死亡が確認されています。
犯人の男は現在も逃走中で注意が必要です!

もくじ
茨城県笠間市平町の町中で殺人事件!小谷朋子さん死亡
事件がおきたのは、2022年1月17日(月)の正午ごろ、茨城県笠間市平町の住宅に住む親族(長女:25歳)からの通報から事件が発覚。
刃物で切られたのは小谷朋子さん(57)で、小谷さんは住宅の庭先で男に刃物で首のあたりを切り付けられ、複数箇所を刺されるなどしており、意識不明で県央地域の病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。
容疑者の男は現場から逃走中で、県警笠間署が殺人事件として男の行方を追っています。
逃走中の殺人犯、男は誰?特徴や詳細
逃走中の男の年齢は20~30歳くらいとされており、身長は180cmほどで、黒のダウンに黒色のズボンとされています。
また、現場からの逃走は徒歩でおこなわれており、現場近くには凶器に使われたと思われる包丁が残されていますが、別の凶器を持っている可能性もあります。
笠間市平町で殺人事件、現場はどこ?
事件がおきたのは、JR水戸線の宍戸駅近くにある住宅で、近くには小学校などもあり、殺人犯が逃走している状況は非常に危険。
茨城県笠間市平町
殺害された小谷朋子さんの情報について
殺害された小谷さんについて判明しているのは以下の情報。
名前:小谷 朋子
年齢:57歳
性別:女性
住所:茨城県笠間市平町
死因:不明(複数個所を刺されているため出血死の可能性)
場所:自宅の庭で襲撃される
※長女夫婦と同居などはしていないとされています。
逃走中の殺人犯の男、小谷さんの娘の夫、児玉大地
逃走中の殺人犯について判明しているのは以下の情報。
※追加情報
名前:児玉 大地(こだま だいち)
年齢:25歳
性別:男
職業:会社員
職場:不明
住所:千葉県柏市小青田4丁目
凶器:包丁(別途凶器を所持していた可能性はあり)
場所:小谷さんの自宅の庭で襲撃
身長:180㎝くらい
服装:黒色のダウンとズボン
逃走経路:不明(現場からは徒歩で逃走)
逮捕:笠間市内にいたところを警察の職務質問から逮捕
▼罪状:殺人
死刑又は無期若しくは五年以上の懲役
また、犯行動機については現時点では不明ですが、服装などの目撃があることからすると、小谷さんや長女の知り合いの線は薄くなりそうですが、一部で「長女の夫」であるといった情報がでています。
※まだ未確証情報
閑静な町中でおきた殺人事件にネットの声
空き家や森が多いので、潜伏されると厄介な事になります。早く捕まってほしいです。
連鎖はする。大阪での放火、先日の東大での高校生。どれもそう言っているからね、私は報道のあり方を考え直した方が良いと思う。
笠間市と隣り合わせた場所に、住んでいますが、まさかあんなのどかな場所で、事件がおこるとは、思いませんでした。亡くなられた方の、御冥福をお祈りします。
やっぱりこういう事件の詳細を報じるのはどうかと思うんだよね。やり方や逃げ口上を真似る輩が必ず出て来るし、逃亡方法や凶器の入手方法などいろんなヒントを悪人に教えることになる。
こんなことが多く起こっても、防犯カメラを設置するといえばプライバシーだの人権侵害だのと騒ぎ出す人が多くいる。カメラでとられて困ることってなに?何をやましいことしてるの?ってなるけど。ま、セキュリティがしっかりしてないことと閲覧できる人がストーカーなどの犯罪を起こさないとも限らないねんけどね。
戸締まり、直接出ない。顔が映るインターホン、高くないから。コロナ貧困で日本人だけじゃなく、外国人も凶悪化してるから自分の身は自分でしっかり守らないとね。あとコロナも含め、精神崩壊の人も増えてる可能性高い。どこで誰が何をするか分からない。
この事件の背景はわからないけど、自暴自棄になって他人の命を奪う、奪おうとする事件が頻発してるのは、コロナによる生活困窮者に対する支援を政府がケチるからではないかと思うのですが…。大抵、こういう事件の犯人は所持金が数百円だったりするし。税金を使う訳ですから、色々な意見があるでしょうが、命が大切だから、治安を守るためにもお金を配った方がいいのではと思います。マスクの検品に20億円使う太っ腹なんだから、多くの命が救われるなら早く本当に困ってる人に配ってほしいです。
日本の殺人事件は、ここ数十年、だいたい年間約1,000件で推移していた。つまり、昔から一日3件くらいは殺人が起きていた。去年〜今年目に見えて増えているのか、それとも、あまり報道されてこなかった事件までマスコミが取り上げて報道するようになったのか。統計は来年出るから、その数字で判断したい。一件一件の報道だけ見ていると、最近にわかにこういう事件ばかり起きているように感じてしまう。
※こちらの事件はまだ不明点も多いため引き続き調査中


