12月7日(火)の夜、茨城県龍ケ崎市野原町の住宅で火災が発生。
その後にこの火災の原因が、妻に可燃性の液体をかけて火を付けて殺害しようとしたとして62歳の男による犯行であることが判明しました。
火をつけて殺害といった異常な行動の理由とは、、、
もくじ
龍ケ崎市野原町の住宅で火災、要因は夫婦喧嘩?
この事件(火災)が明らかになったのは、2021年12月7日(火)の午後7時43分ごろのこと。
茨城県龍ケ崎市野原町の住宅に住む女性から「顔面をやけどした」と119番通報がったことから事態が判明。
通報を受けた消防が現場に駆け付けると住宅が燃えており、火災は1時間後に消し止められましたが、通報をしたとみられる女性が顔などに火傷を負っており、病院に搬送されるも全治不詳の重傷。
この火事で住宅が半焼となりましたがこの原因は、女性の夫である人物による犯行であったことが明らかになりました。
岩本文宜の犯行動機は何?妻殺害未遂
この事件で警察は殺人未遂の疑いで、同住宅に住む自称建築作業員の男、岩本文宜 容疑者(62)を逮捕しました。
岩本容疑者は当時、妻と酒を飲んでいたところ次第に口論になり、妻の顔や体に消毒用のアルコール液をかけ、火のついたライターを投げつけたとされていますが、逮捕後の供述で次のように容疑を否認しています。
酔っていて覚えていないといいつつ、殺意はなかったなど支離滅裂な証言をしており、こうした事件の犯人に共通する減刑のための言い訳であると考えられます。
龍ケ崎市野原町、自宅に放火殺人未遂の現場はどこ?
岩本容疑者が犯行に及んだのは下記の場所にある住宅。
茨城県龍ケ崎市野原町
岩本文宜 容疑者の顔画像や経歴は?
現時点で岩本容疑者の顔画像は公開はされておらず、SNSなどからも本人を特定できる情報は確認できていません。
名前:岩本 文宜(いわもと ふみよし)
年齢:62歳
性別:男
職業:建設作業員(自称)
住所:茨城県龍ケ崎市野原町
罪状:殺人未遂(死刑又は無期若しくは5年以上の懲役)
酒に酔っての犯行言い訳にネットの声は
アルコール液かけて火を付けて…殺すつもりはなかったって…どうゆうつもりだったんだ??こんな人と2度と一緒に暮らしてはいけない。
大声を張り上げる、意味もなく泣き喚く、路上で寝る、暴力を振るう、交通事故を起こす、見ず知らずの他人に絡むなど何故か酒が入ってて覚えていないと言えば許される。
電車内のテロのような最近の犯罪でサラダ油、ライターオイルが使われたがアルコール消毒液は今なら持ち歩いていても何の不思議もないし、犯行に使われたらと考えると怖いです。
アルコールで酔って人を傷つけるのは聞きますが、傷つける手段にもアルコールを使うとは。酔って覚えていないというのが本当かは分かりませんが、どちらにしろ異常ですね。
何でも飲酒を理由にしないで欲しい。消毒用のアルコールを浴びせてライターで火を付けるってどう考えても分かっていてやっているでしょ?とんでもないダンナだと思う。言い逃れは止めて欲しい。数々の三面記事の中でもずいぶん悪質な部類だと思う。
「酔っていて覚えていない」人をブッ殺そうと行動して、ヌケヌケと酒のせい・・・・酔っ払いの典型的な言い訳。酒を飲んだのは自分の意思だろう。酒癖が悪かったとしても自覚した上で飲んでるだろう。こういうヤカラは酔いが覚めてしおらしく大人しくなっても、また飲んでまたやらかす。更生などしないのだ。ムショにブチ込んで毎日大量に安酒飲ませてアルコール漬けの標本にでもなればいいのだ。