配送するために預かっていた、人気ゲーム機「ニンテンドースイッチ」「プレイステーション5」など、およそ200点のゲーム機などを着服したとして50歳の男が逮捕されたことが明らかになりました。
被害総額は600万円近くに及ぶこの事件、、その目的はと動機は。
個人委託の配送員がゲーム機着服し転売で逮捕
配送を依頼された人気家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」など約200点を配送せずに横領したとして、警視庁蒲田署は横領の疑いで、住所不定、無職、峯村冬樹容疑者(50)を逮捕した。
峯村冬樹、ゲーム窃盗の犯行動機がヤバイ、、
逮捕された峯村容疑者は犯行容疑について次のように述べています。
生活苦などではなく、ギャンブルに使うお金がなかったと言っており、それもほぼ使い果たしている状況。
すぐに犯行が発覚するとわかる事件ですが、こうした事件の際に金銭の損害を払わずに逃げる事案も多く、泣き寝入りとなってしまう場合が多いのが問題。
そのため、こうした損失を返すまでは強制労働などをさせるべきである、といった意見も出ています。
峯村冬樹 容疑者の顔画像や経歴は?
逮捕された峯村容疑者については連行されている際の顔画像が出ています。

名前:峯村 冬樹(みねむら ふゆき)
年齢:50歳
性別:男
職業:無職
住所:不定
▼罪状:横領
5年以下の懲役
秋葉原などの都内にある中古買取のお店で転売をしたようですが、大量のゲーム機の転売をどのようにしたのか?
また、漫画喫茶などで寝泊まりをして点々とした生活で、どのように配送の仕事を受け持ったのかなどなど、謎が残ります。
ゲーム機横領し競馬につぎ込む犯行に怒りの声
お金に困って生活費ならまだ分かるが、何故競馬なのか?悪い事して得た金で勝てると思うのが不思議。
届くのを楽しみにしていた人たちのことを思うとほんとひどい事してる。あと競馬ファンとしては競馬のイメージダウンになることはやめて欲しい。
峯村容疑者は「お金に困っていた。お金はほとんど競馬に使った」生活苦でも何でもなくただ単に遊ぶ金が欲しかっただけ。同情の余地が1ミクロンも無いわ。
いちかばちか競馬で増やして買い直せばバレないと思ったのかな。いやさすがに勝てる可能性が高くないことはわかっていだろうし、負ければバレることもわかっていたはず。それでも実行したのは最悪捕まってもいいやと言う気持ちがあったから。失うものがない人間は何をするかわからない。
200点300万円って1か所で買取ってもらったのかな?買取った業者は同じ物いっぱいあったら不振に思うでしょから大変だったろうに。。。その労力他に使えば良かったのに、と思うが競馬に使ったなら救いようのない依存症ですね。
速攻バレそうなのに目の前に金目の物があると即お金に変えるギャンブル依存症怖い。横領やらでギャンブルに凄い額つぎ込んだけど増えたって聞いた事がないという。PS5なら今は倍近くで売れるそうだからこいつ売るとこミスってないか?配達された筈の人は直ぐに新しいのって訳にいかないからシャレにならないな。
これが本当に競馬に使われたのならば、依存症の怖さはここにある。知人から頼まれた物、自分の物ではない。それをすぐに売却して換金してしまう。そして得た現金を競馬に使う。競馬に限らず、競輪、競艇、パチンコ、パチスロなど、ギャンブルと呼ばれる類の賭博は危ない。賭博は違法だが、違法行為を合法化して日常的に溶け込んでいることが本当に問題であると思う。