2021年6月、当時交際していた女性に中絶薬を飲ませ、強制的に流産させた男(35)が逮捕された事件に注目が集まっています。
自らの子供を殺害した男の正体や犯行動機とは?
もくじ
交際女性に中絶薬飲ませ強制流産の男逮捕
この事件は2021年6月11日(金)におきていたとされています。
不同意堕胎の疑いで逮捕されたのは、福岡県宮若市長井鶴に住む無職の男、濱村隆治 容疑者(35)で、当時交際し妊娠していた女性(29)の自宅で中絶薬を飲ませ、胎児を流産させた疑いが持たれています。
この犯行の翌日、体調が悪さを感じた女性が病院を訪れたところ、妊娠9週目の胎児の死亡が確認されたため警察に被害届を提出し、女性の証言などから濱村容疑者の関与が浮上したため、警察が裏付け捜査などを行っていました。
自らの子供を殺害したに等しい行為、その犯行動機は?
子供殺害の動機は何?犯行動機がヤバイ、、
逮捕された濱村容疑者は犯行を認めているようで、警察の聴取に次のように述べています。
非常に身勝手な理由の強制堕胎行為であり、悪質で卑劣な行為。
恋人や夫婦でも妊娠を望まない関係であることは多々ありますが、それでなぜ避妊をしないのか?疑問の声が上がっています。
中絶薬の入手方法はどこから?
今回の事件で使われた「中絶薬」について、通常では入手が難しいとされているものですが、海外からの個人輸入などで手に入れたのではないかとされています。
海外からの個人輸入の場合はそうしたサイトから手軽にできるようになっていますが、日本で承認されていないもの(ただしとくに違法でない)も輸入できますが、その分個人での使用などには自己責任となります。
ちなみに同様の事件としては、自身の子を妊娠した20代女性に無断で堕胎手術をしたとして、岡山済生会総合病院の元外科医、藤田俊彦(34)が不同意堕胎致傷罪に問われ懲役2年(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡されています。
濱村隆治 容疑者の顔画像や経歴、前科や余罪は?
濱村容疑者に関して顔画像などは現時点では公開がされておらず、SNSでも本人と特定できる情報は確認できていません。
名前:濱村 隆治
年齢:35歳
性別:男
職業:無職
住所:福岡県宮若市長井鶴
▼罪状:不同意堕胎
6ヶ月以上7年以下の懲役
犯行動機が「将来に不安を覚えて」といったことからのようですが、それでなぜ子供を作ったり交際をしていたのか疑問ですが、こうした考えなしの人物が親となったりする事例は多々あり、殺人事件へと発展することが増えてきています。
子殺しの男にネットの反応は
子殺しだよね。35にもなって…他に女が居たとしか思えない。不安なら、それなりのやり方がある。思い遣りや性教育って大切だよね。
子どもができることで、将来が不安になるのなら、きちんと避妊すればいいのに。なんて無責任なんでしょう。亡くなった小さな命がかわいそうでならない。
無責任極まりない。産ませたくないなら、そう諭してきちんとした病院で中絶してもらうべき。中絶薬の信憑性はわからないけど、絶対母体に安全なものなのだろうか?殺人と殺人未遂で起訴されて然るべき。
「結婚後の将来に不安だった」それなら、何でちゃんと避妊しなかったの?そもそも中絶薬ってドラッグストアなどの市販で購入もできないし、病院でも処方されてないはずだけど、どこから仕入れたのだろうか。大量出血して母体の命にも影響あるから、その危険性から日本では承認されてないのに。
女性は相当苦しかったのでは無いかと思う。もし、死んだらとか思わなかったのだろうか?元々女性に愛情は無かったんじゃないかな?命を余りに軽く見ているのが許せない。殺人と同じ刑罰を望む
よくわからんが、この女性もこんな男の子供を身籠るという事は、結婚する意思があったのかもしれないね。その相手をまさか警察に突き出す事になるとは夢にも思わなかったろう。いずれにしても女性も29才と良い大人なんだから、無職の男性と関係を持つのはそろそろ考えたほうがいいね。どうやって旦那と子供を食べさせてくの?