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広島、同級生にガソリン!?殺人未遂の少年は誰で名前や顔画像は?判明の事件現場はどこ?広島酔心調理製菓専門学校

5月24日の午前、広島市の専門学校で、同級生にガソリンの様なものをかけ殺害しようとしたとして、専門学校生の少年(19)が逮捕されたことが明らかになりました。

火をつけて殺害しようとするといった異常行動、、当時現場では何がおきていたのか?

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広島の専門学校、19歳少年による殺人未遂事件

この事件がおきたのは、2021年5月24日(月)の午前9時前のこと。

広島県広島市にある専門学校で、同級生の生徒(20)にガソリンのような液体をかけ、さらに火をつけて殺害しようとしたとして、19歳の少年が殺人未遂の疑いで緊急逮捕される事件が発生。

「殺人未遂」の疑いで逮捕されたのは、広島市西区に住む、「広島酔心調理製菓専門学校」に在学する少年(19)

幸い、被害にあった男性に火が燃え移ることはなかったものの、かけられた液体が目に入ったことで、軽い負傷があったとされています。

専門学校でおきた驚愕の事件、、犯行の動機は何だったのか?

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同級生を焼き殺そうとした動機とは?

現場となったのは、調理に関連した専門学校の教室であったようで、逮捕された少年は「間違いない」と容疑を認めています。

また、この事件に関して学校側は「誠に遺憾で重く受け止めている」とこうした場合の定型文を発表しています。

 
当時、少年はペットボトルガソリンの様なものを入れて持ってきており、それを同級生の男子生徒(20)の全身にかけたうえで、火のついたライターを投げつけ殺害しようとした疑いがもたれています。

引火しなかったことから、ガソリンではなく灯油では?といった情報もでていますが、ライターの火をつけっぱなしにできる状態で投げないと、引火しないままで終わる可能性もあり、こちらは警察が詳しく調べているようです。

犯行動機に関しては明かされていないものの、警察では、2人の間に何らかのトラブルがあったとみて捜査しています。

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殺人未遂の現場はどこ?広島酔心調理製菓専門学校

事件がおきた専門学校は、福島町駅のすぐ近くにあります。

広島酔心調理製菓専門学校
広島県広島市西区福島町2丁目

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殺人未遂で逮捕の少年(19)は誰?名前や顔画像は?

逮捕された少年の身元については、未成年であるためか現時点でその情報が公開されていません。

同級生の年齢などからみて、今年で20歳になる人物であるようですが、未成年であることを利用しての犯行だったのか。。

名前:不明
年齢:19歳
性別:男
職業:専門学校生
学校:広島酔心調理製菓専門学校
住所:不明

▼罪状:殺人未遂
死刑または無期もしくは5年以上の懲役

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専門学校でおきた殺人未遂事件にネットの声は?

灯油だったのかな?灯油は発火しない。ガソリンだったら絶対に火だるまになってたろうな。。イジメがあったのかもしれないし、詳しく調べて欲しい。

ガソリンの危険性をわかってない。ペットボトル1本くらいのガソリンの量でもすごい火力で燃え上がる。 素人ゆえの雑な殺人未遂。

火が着いてないならガソリンではないのでは?ガソリン撒いたら、だいたい放火した人も燃える。ガソリンの炎からは逃げられない。なので、ガソリン撒くのはやめた方がいい。

京アニの事件以降、車に入れないガソリンの販売って厳しくなったんではないの??車から抜いたのかな。ガソリンに引火しないのは、ちょっと考えられないけども。

行為自体は絶対に許されるものではないですが、記事の内容とは見解が大きく変わる動機があったかも知れないですね。どんなことが理由であっても人生を棒に振ってまでやることではなかったんです。だって、寄り添って理解してくれる人だっていたはずですから。

裁判例では、ガソリンは灯油などと比べて発火性が強いため、撒布しただけで放火罪の着手が認められる。そのようなガソリンを人にかければ殺人の実行行為性が認められ、人の死という結果は生じなかったため殺人未遂の被疑事実で逮捕されたのだと思われる。

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