5月11日、交通トラブルから、バイクに乗った男性を、軽自動車を故意にぶつけて、殺害しようとしたとして、70歳の男が殺人未遂の疑いで逮捕されました。
走る凶器と呼ばれる、自動車による故意の殺人行為、非常に悪質で異常犯行を行った動機は何だったのか？
もくじ
千葉市花見川区宇那谷町で起きた殺人未遂事件
この事件がおきたのは、2021年5月10日（月）の午後4時半ごろとまだ明るい時間帯。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、千葉市花見川区に住む自称運転手の男、朝原正男 容疑者（70）で、朝原容疑者は専門学校生の男性（21）が乗った原付バイクに対して、長距離後ろから追いまわした上に、自分の軽自動車をわざとぶつけて転倒させ、殺害しようとした疑いが持たれています。
転倒させられ襲われた男性は、この事件で軽傷を負いましたが、自力で110番通報し、車の特徴などを伝え、現場近くの防犯カメラなどの映像などから、容疑者の存在が浮上して逮捕に至ったとされています。
一般車道上で日中に故意に行われた殺人未遂事件、、何がそのような行動に走らせたのか？
異常な殺人鬼、朝原正男の犯行動機は何？事件経緯は
事件が起こる前、朝原容疑者と被害男性は、交差点に赤信号で横並びになった際に、男性となんらかの交通トラブルとなったとみられています。
男子学生の証言ではこの際に、朝原容疑者の車が急ブレーキなどおかしな挙動をしていたため、追い越すとそこから狂気の行動が始まったとしています。
交差点で赤信号で止まると、横に強引に乗り付けて窓からバイクに乗った男子学生を殴るといった行動、また車でバイクの後を追いまわすなど、その一部が防犯カメラに残されています。
男子学生はバイクに乗って逃げましたが、最初の現場から500ｍほど先のの道路上で、故意に車をぶつけられ転倒、その後に容疑者は逃亡しています。
防犯カメラなどにもその時の映像が映っていますが、取り調べに対して朝原容疑者は、全面的に容疑を否認しており、異常さが伺えます。
千葉、異常老人の殺人未遂事件現場はどこ？
下記の場所は、一連の事件があった現場の一つ。
朝原正男 容疑者の顔画像や経歴、前科は？
朝原容疑者の顔画像については情報がでておらず、SNSなどからも本人の特定はできていません。
名前：朝原 正男（あさはら まさお）
年齢：70歳
性別：男
職業：自称、運転手
会社：不明
住所：千葉市花見川区
▼罪状：殺人未遂
死刑または無期もしくは5年以上の懲役
前科などの情報は確認されている範囲では判明していませんが、このような行動をする人物がこれまで何も起こさなかったといったことが考えら辛いため、逮捕までいかなくとも、多くのトラブルを起こしていた人物であると思われます。
自称とは言え、運転手をしているとのことなので、勤務していた会社などの情報が待たれます。
千葉、異常老人の殺人未遂事件現場はどこ？
今後生きていても他人の迷惑になるだけで、何もプラスになることがないので死刑でいいのでは？
トラブルになる一番最初のきっかけが気になる所だけど、バイクに衝突させた行為は殺人未遂で恐ろしい行為。イキってる70歳の爺さんには重い罰を与えなければなりませんね。
故意の殺人未遂だから、死刑も視野に入る。新型コロナで多くの人が困っている状況、最後に世の役に立つために実験に協力させるのがよいのでは。
高齢者云々関係無しに最近のドライバーは安全運転なんか二の次で思いやりすらない自己中なドライバーが増えてきてるように思う。どのようなトラブルでこうなったのかはわからないけど意図的にバイクに衝突させるなんて正気の沙汰ではない。
若い時から乱暴者だったのが年重ねただけ。普通は体力低下し見境つくが、稀にいるんだね。電車でもよく見かける。周りが遠慮してるので未だに強いと勘違いしてるお爺さん。駅員に食ってかかるのも多いし。年も年だから反省どころか自己嫌悪にも陥らない厄介な存在だ。殺人未遂で余生をたっぷり刑務所で過ごしてもらいたいね。
お爺ちゃん、今は防犯カメラ、ドライブレコーダーという否認しても証拠が残るものがあるんですよ。お年を召した方なら若者の見本とならなければいけないのに、追い越されてムカついたからと若者をひき殺そうして「やってない」はないのではなないでしょうか。残りの余生を汚してしまった後悔は、留置場でしてください。
さすがに20代が70過ぎのじいさんにやられないだろうから、じいさんが因縁つけてきて手を出してきたから、とりあえず逃げて警察に通報しようとしたら、車で突っ込んで来たというところかな。生涯刑務所でもいいと思う。
容疑否認は「ころすつもりはなかった」と言うところだろうけど、１トン前後の鋼鉄の塊に乗ってるのだ、と考えれば「ぶつけたらしぬ可能性は充分にある」のだから殺人未遂容疑も当然のこと。平気で信号無視して横断歩道の歩行者や歩行者信号が青になって渡り出そうとする人の目前を通過する「自覚無し無謀ドライバー」も、「人をころせるような状態なのだ」と言うことをしっかりと考えて欲しい。
