交際し同居している相手の幼い連れ子に対して、残虐な暴行行為を繰り返していたとして、大阪市に住む男(31)が逮捕されたことが判明しました。
その犯行は、拷問ともいえるような残虐非道な行為でした。。
鬼畜な人物の正体とは?
もくじ
大阪市東成区、5歳児に虐待・暴行のDV男が逮捕
この事件が明らかになったのは、2020年6月のこと。
2021年5月31日の夜に交際相手の連れ子の女児(6)の手足を結束バンドで縛り、両脚を持って逆さまにして頭を風呂に沈めたり暴行をしたとして、大阪府警が5月10日(月)に大阪市東成区中本に住む会社員の男、末次一茂 容疑者(31)を暴行などの疑いで逮捕しました。
当時、末次容疑者は交際相手の女性(27)とその娘の女児、自身の連れ子らの軽5人で暮らしており、女児が通う保育園が2020年6月に、体調不良の女児を病院で診てもらったところ、体に怪我の痕が残っていたことから、児童相談所に相談して事態が発覚し、逮捕となっています。
当時まだ5歳であった女児に対しての悪質で残虐な犯行、なぜそのような事態になったのか?
同様の犯行で前科?暴行の常習犯、末次一茂
末次容疑者は、逮捕後に以下のように供述し、犯行を認めています。
また、容疑者に関しては2021年4月にすでに逮捕されており、その際は2021年5月7日に、大阪地検が2019年11月にも女児の頭を2度殴るなどの行為を行っていたとして、暴行罪での起訴が行われており、この他にも女児がご飯をこぼしたり、嘘をついたりした際に殴る蹴るの暴行を、少なくとも30回以上は繰り返していたとして、更なる調査が進められています。
ただ、暴行罪は「2年以下の懲役、30万円以下の罰金、拘留、科料」と刑罰としては軽いものであり、それに加えて5歳の子供に、拷問まがいのことをしており、その行為は命にも関わる可能性があるものを考えると「殺人未遂」として処罰されることが望まれるほどのもの。
軽い罰則を与えてもすぐに出てきて再度繰り返すことは目に見えているため、どのような処罰を行うなのか?その動向に注目が集まっています。
末次一茂 容疑者の顔画像や経歴、前科は?
逮捕された末次容疑者に関して、顔画像などは公開がされておらず、またSNSでも本人を特定できる情報は出ていません。
名前:末次 一茂
年齢:31歳
性別:男
職業:会社員
会社:不明
住所:大阪市東成区中本3丁目
▼罪状:暴行
2年以下の懲役、30万円以下の罰金、拘留、科料
犯人の情報が詳しくは出ていませんが、こうした犯行を行う場合、外に対する対応は普通か人当たりが良い風を装っている場合が多く、弱いものに対してしか強く出られない、内弁慶的な人物である可能性が高いです。
末次容疑者の行動を母親も把握・容認?母親は誰で名前は
今回の事件、状況から考えて末次容疑者の犯行を、女児の母親も把握をしており、その行動を容認していたと思われます。
ただ、こうした事件の場合は、母親も同様のDV行為などを受けていたりなど、精神的に支配下に置かれている場合があり、抵抗ができない状況にあった可能性も考えられますが、娘よりも男を取ったといった行為に変わりはなし。
大阪府警は、2020年6月11日に、女児が早朝に同市城東区の路上を一人で歩いているといった通報を受けて、市のこども相談センター(児童相談所)に通告し、その後に女児は保護されていたとされていますが、逮捕まで1年近く経ている理由については公開がされていません。
5才女児に拷問、、鬼畜男の犯行にネットの声は
いい加減、児童虐待に対して厳罰化を進めるべきだ。児相と警察の権限強化し、アメリカ並みに虐待を絶対に許さないという社会にしないとだめだ。
怖かったね。命がある間に保護されてよかった。深い傷が、時間をかけて、少しずつでも温かく幸せな記憶で上書きされていきますように。
鬼畜の所業だな。それにしても結束バンドで拘束して逆さ吊りとかどんだけ手が込んでるんだ……作業中に我に返らないものか?日常的な暴行でおかしくなってるんだろうね。
女の子の母親は、何してたの?無抵抗の我が子に暴力を振るう男のどこに魅力があるの?殴った理由も毎回しょーもない言い訳。一生刑務所に入っててくれないかな…。でもきっと裁判官は簡単に釈放するんだろうな…。
こういう連れ子タイプの虐待のニュースみるたび、母も同罪でいいと思ってしまう。その男を選んだのも男に夢中で我が子の変化に気づかないのも悪い。気づいてたのに止めない逃げないのはもっとわるい。
本当に母親は何をしてたんだ。知らなかったわけないよね、一度虐待で逮捕されてるんだから。殺される前に事件になって良かったとは思うけど、男が逮捕されても娘さんはまたこの母親のところに戻すんだろうか。小さな子どもは大抵母親が大好きだ。虐待されても親を庇う。暴力を受けるのは自分が悪いからって考えてしまう。母親と引き離して保護することができたら良いのに。