また、ひき逃げ事件による死亡事故が発生してしまいました。
2月15日の早朝、和歌山市の交差点で自転車に乗った男性がトレーラーにひかれて、死亡するひき逃げ事件が発生。
トレーラーは現在も逃走中です。
※追加情報
ひき逃げの容疑者が逮捕されました。
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もくじ
和歌山市延時ひき逃げ事件、小栗昌之さん死亡
この事件が起きたのは、2021年2月15日(月)の午前6時15分ごろのこと。
和歌山市延時にある県道の交差点で、男性が血を流して倒れているのを近くを走っていた車の運転手が発見し通報。
倒れていた男性は、和歌山市に住むアルバイト作業員の男性、小栗 昌之さん(56)で、病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。
トレーラーは現場からそのまま走り去っており、警察はひき逃げ事件として捜査しています。
ひき逃げ逃走のトレーラー運転手は誰?事件経緯
当時、自転車に乗った男性(小栗さん)が自転車に乗って横断歩道を渡っていたところ、左折してきたトレーラーと接触したとされています。
しかし、トレーラーはそのまま止まって、救護をすることなく、南の方向に走り去ったところが目撃されています。
また、逃走の際に、小栗さんが乗っていた自転車を引きずったまま逃走をしていると見られています。
トレーラーと自転車の事故ということで、当時の詳しい位置関係などは不明ですが、自転車の存在に気付かないで事故を起こしてしまった可能性はあります。
ただ、その後に自転車を引きずったまま逃走をしていますが、トレーラーの構造上で気付かなかったのかどうかが焦点。
和歌山市延時、ひき逃げ事件の現場はどこ?ひかれた際の映像が
ひき逃げがあったのは、和歌山市延時にある交差点で、交番のすぐ目の前の場所、通報は目撃した車の運転手がしたようですが、交番前に当時人がいなかったのかどうかは不明。
和歌山市延時
早朝の交差点でおきた死亡ひき逃げ事故にネットでは論争
今回起きたひき逃げ事件に、ネットでは激しい論争も繰り広げられているようです。
交番の目の前の交差点ですね。ここは昔から危険な交差点です。
6差路でややこしいんですよ。ルートからして日鉄に向かうトレーラーだと思います。
轢いて逃げたのは悪い。都心部は土砂降りの中、傘差し、視線はスマホ。
何処見て歩いているのか分からないのがたくさんいる。とても危険。
交差点を横断するときに、左折車がいたら巻き込まれないよう歩行者側も注意することは大事。
車が停まってくれるだろう、見えてるだろうは歩行者側の思い込みもあるでしょう。
歩行者側も歩きスマホや音楽などせず、安全確認をしっかり行った方がいい。
どこで接触したかは不明ですが、後輪付近なら逃げたんやなく気づかなかった…かもしれない。
まして後輪付近なら、すでに左折体制なのに、いくら歩行者優先とはいえ
信号を渡ろうとする命懸けな歩行者も考え物だと思う。しかし、やっぱりトラックが悪くなる司法。
雨が降った夜の交差点、車側が確認の義務があるのだけれど、
車には死角がありしかもトレーラーなどの大型車は特に大きい。
歩行者、自転車側にも車の運転手が自分に気づいているか?
夜は明るい服を着たり、自転車は必ず点灯など自分を守りための注意力も必要。
トレーラーは逃走とあるが、知っていて逃げたのでなく、
轢いたことに全く気づいていなかったのでしょうね。乗用車ではあり得ませんが、
トレーラーは電車みたいに連結されてるだけですし、圧倒的な重量差がありますので
自転車を轢いたくらいでは振動さえ伝わらないかもしれません。
もちろんそれでも「轢き逃げ」にはなりますが。
※追加情報
ひき逃げの容疑者が逮捕されました。
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