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事件

新潟市西蒲区の包丁男は誰?37歳無職、名前や顔画像は。事件現場はどこ?犯人銃撃で死亡。

12月も終わりが近づき、2020年から新たな年を迎える日が近づく週末の夜、新潟県で包丁を持った男が住宅街で暴れる事件が発生していました。

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新潟市西蒲区、包丁を持った男が住宅街に出現!

この事件がおきたのは、2020年12月18日(金)の午後8時35分ごろ、新潟県新潟市西蒲区にある住宅から110番通報があったことから事件が発覚しました。

通報を受けて、西蒲署の警察官3人が現場に駆けつけたところ、包丁を振りかざしながら男(30代)が近づいてきたため、男性警部補(40代)が拳銃を1発発砲。

弾丸は男の胸に当たり、倒れた男は病院に搬送しましたが、死亡が確認されています。

市内で起きた暴漢の出現事件、現場では何がおきていたのか。

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問われる銃撃の是非、電気銃の導入は?

今回の事件で、新潟県警の警務課、清水宏明 課長は「現時点では適正な使用だったと考えている」とした発表をしています。

ちなみにこうした発表は、このように発表をしないと確認の問い合わせが押し寄せるため。

刃物を持って近づいてきている時点で、殺意が確認できるため、市民の安全を守るためにも、自身を守るためにもこうした際の銃の使用はとくに問題はないと思われます。

 
アメリカなど海外では電気銃の導入がされており、日本でもそうしたものを導入すればどうか?といった意見は毎回出るようです。

ただ、銃撃をする機会はそれほどはなく、電気銃に切り替えるとなると膨大なコストがかかるなどの問題もあるため、そうした背景からも導入にはまだ時間がかかるのではないかと思われます。

犯罪が多い地域などに試験的に、導入してみるのが良いかもしれません。

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暴漢発生の現場はどこ?男の身元は?

事件が起きたのは、新潟県新潟市西蒲区内の路上のようですが、詳しい場所については公開されていません。

 
死亡した30代と見られる男の身元について、こちらはまだ明かされていないところを見ると、身分がわかるものを持っていなかったのか、何かしらの事件に関わっていた人物であったため、調査のために非公開としているのかは不明ですが、ある程度の調査が完了すれば公表される可能性はありそうです。

通り魔であったのか、酒に酔っての犯行だったのか、はたまた薬などの薬物なのか。

いずれにしても危険な人物によって、被害が出る前に抑えることができたのは幸いです。

※追加情報
110番通報をしたのは住民の家族だったようで、以下のように伝えていたようです。

「精神的に不安定な兄が包丁を持っている」

名前:不明
年齢:37歳
職業:無職
凶器:刃渡り約20cmの包丁

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市内で起きた刃物男と銃撃にネットの声は?

こうした事件で、警察官が銃撃をするといった事態はたまにおきていますが、その後のことについては報道などはされていません。

自身が撃って犯人が死亡した場合、それが問題ない行為であったとしても、心のケアなどは必要と思われます。

 

撃った警察官の方は後味悪いかもしれませんが、市民を守る為の適切な行動だと感じました。

このような事を問題に仕立て上げるようなら、それが怖いですね。
警官の正当防衛が問題にされてしまうと、包丁振り回すような輩が増える。

これは本当に仕方ないね。むしろ、撃ってしまった警察官の方の心的ケア、
しっかりしてあげてほしい。多分一生ものの記憶になっちゃうだろうから。

包丁を振りかざし近づいてくる男に発砲したことは正当な職務執行だ。
しなければ警察官の命が危うい。また住宅地ということもあり、一般人の命も犠牲になっていたかもしれない。

威嚇発砲してからっていうのがあるらしいけど、そんな暇ない状況もあり得るし、
たまたま胸に当たって死亡したんだとしたら、ある程度仕方ないと思う。

できることならば、腕や足を撃って止めるのが望ましかったとは思うが、
今まさに包丁を振りかざして向かってくる暴漢と対峙して、
これを瞬時に止めるには、構わず正面から撃つしかないだろう。止むを得ない正当防衛。

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