12月12日(土)の早朝、東京都新宿区でひき逃げ事件が発生。
この事件で意識不明の重体となっていた29歳男性が、13日に死亡したことが判明しました。
年末にかけ毎日のように発生しているひき逃げ事件、、その犯人の行方は、、
もくじ
新宿区高田馬場、早朝の路上でひき逃げ事件が発生!
この事件がおきたのは、2020年12月12日(土)の午前6時半ごろのこと。
事態は新宿区高田馬場の道路を通った通行人からの110番の一報でした。
通報を受けて警察官が駆けつけると、歩道と道路の境にあるフェンスそばの車道上には、柴田政己さん(29)が頭から血を流して横向きに倒れており、病院に搬送されましたが、頭を強く打っていて、意識不明の重体となっていました。
状況から男性は車にはねられたとみて、ひき逃げ事件として警察が捜査をしています。
重体の柴田政己さん意識不明のまま死亡、、犯人は誰?
当初、柴田さんの身元は不明でしたが、後に板橋区に住む会社員の男性、柴田政己さん(29)であることが判明しましたが、12月13日(日)未明、治療の甲斐く病院で死亡しました。
柴田さんは警察官が現場にかけつけた際、車道に横向きで頭から血を流して倒れており、現場や怪我の状況から、柴田さんが何らかの事情で車道を歩いていたか、路上で寝込んでいたときに車にはねられたとみられており、北から走ってきた車にはねられたとみられています。
現場付近の防犯カメラの映像などを警察が調べており、事件発生前後の映像、通報時の状況など確認が急がれています。
高田馬場ひき逃げ事件の現場はどこ?
ひき逃げ事件があったのは、新宿区高田馬場の明治通りの道路で、西早稲田駅からすぐ傍の場所。
東京都新宿区高田馬場1-2-12
ひき逃げ犯と柴田政己さんの情報は?
犯人についての情報は、防犯カメラの映像などを解析中のためか、まだ入ってきていません。
死亡した男性、柴田さんについての情報は下記の通り。
名前:柴田 政己
年齢:29歳
性別:男性
職業:会社員
住所:板橋区
死因:ひき逃げによる頭部への強い衝撃か
早朝のひき逃げ事件にネットの声は
寝ていて、乗用車に轢かれたなら、運転手は不可抗力の場合もあるんだよね…
でも、車を降りて救急車を呼ばなかったのは問題あり。
亡くなったことを知った犯人は戦々恐々としているのだろう。
そしてまた「何かに当たったとは思ったが人とは思わなかった」のお決まり言い訳。
可哀想に。若いのにさぞかし無念だろう。逃げた奴は絶対捕まえてほしい。
時間的に酒飲んでる可能性もある。絶対許してはいけない。人とは思わなかった等の言い訳も許してはいけない。
酔っ払いが道路で寝ていて危ないと言う通報があって、警察官が駆け付けたら轢かれていた事件でしょうか?
ひき逃げはいけないですが、その部分が省かれると全く違う事件です。
ひき逃げは良くないけど、酔って路上で寝て事件の要因になるのはもっとクソだと思う。
ドイツなどのように、横断歩道以外で人ひいても罪にならない法律作れないのかな。
その方が円滑な交通を作れるし、歩行者にも車にもいい。
道で寝てたら轢かれても…。明治通りならカメラついてないかなぁ?大きな通りは、全てカメラ設置すればいいよ。
設置料&維持料よりも、事件捜査の人件費や手間の削減、効率化につながるからメリットの方が大きいと思う。
国民投票で決めて欲しい。ネット選挙もさっさと実現してほしいな。