山口県の僧侶が、10代女児へのわいせつ行為を働いたとして、再逮捕されました。
今回の逮捕で、同様の事件によって3度目の逮捕となっています。
僧侶職にある男がどのような犯行を行ったのか?
山口市の僧侶が10代女児への強制性交で再逮捕!
強制性交と、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで再逮捕されたのは、山口市徳地柚木に住む僧侶の男、安松元秀被告(31)
安松被告は2017年の9月と11月の2回にわたり、防府市内の空き地に駐車した車内で、SNSを利用して知り合った山口県内の女子中学生(当時)を脅迫し、18歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をし、その様子をスマートフォンで盗撮して児童ポルノ映像を製造した疑いがもたれています。
余罪はまだまだ多数か?欲に溺れた僧侶の悪行
安松容疑者は今回の逮捕で、3度目の逮捕となり、過去には2020年7月と9月にも、それぞれ別の女の子に対して、わいせつな行為をした疑いなどでこれまでに2度逮捕されています。
警察ではまだまだ余罪があるとみて、引き続き調べを続けるとしています。
続々と罪状が明らかになっている状況、どれだけの被害者が出ているのか、、
安松元秀の顔画像や宗派、寺などの情報は?
安松容疑者の顔画像についてはこれまでに公開はされていないようで、SNSでも同姓同名の人物で、年齢や住所などが一致するアカウントはあるものの、本人であるかの特定はできていません。
名前:安松元秀
年齢:31歳
職業:僧侶
住所:山口市徳地柚木
▼罪状:強制性交と、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)
5年以上の有期懲役(20年以内)
1ヶ月以上5年以下の懲役又は300万円以下の罰金
僧侶ということで、所属する宗派や、寺院に関して調べてみましたが、こちらも現在は不明です。
安末容疑者が住んでいる住所の近くにあるのは下記の寺院。
臨済宗南禅寺派 善洞院
徳祐寺
密成観音
袈裟岩堂
桂光院
福厳院
僧侶の犯罪にネットでは怒りの声続出!
得度したというのに煩悩まみれ。僧侶なんて呼びたくない。まじめに修行している僧侶に失礼だ。
還俗して普通の生活に戻って罪を償うしかないと私は思うけどね。
坊主もキリスト教の神父もこの手の犯罪を犯すのは一定数いる。
嘆かわしいが、皆もそのように理解して気をつけるしかない。
僧侶が聖職であるというのは幻想。僧侶の多くは現在では世俗的な欲にまみれている。
立派な僧侶もいると思うが、これまでに出会ったことがない。
学校で教えを学び、2.3年本山で修行をしただけで、庶民より贅沢している今の「僧侶」には何のありがたみも尊さもない。
日々の生活を修行と思い信者より摂生して暮らしている僧侶や牧師が本物だと思います。
児童性犯罪者は再犯率が高いそう。他国のようにGPSつけて保育施設や学校や
公園などに近づけないようにしたり薬物治療を義務づけたりして再犯しないようできるだけの対策をして欲しい。
煩悩が強いから僧侶になったり、坊主になったりする訳じゃん。
わざわざ修行して湧き出る煩悩を抑えてるし、今回は抑えきれず現実に起こしてしまったのか。