奈良県で少女らにわいせつ行為を働いて逮捕されたいた男が、3度目の逮捕となりました。
繰り返しの卑劣な犯行、、その人物はどのような行為をしていたのか?
悪質な犯行を繰り返していた男について調べてみました。
もくじ
奈良県安堵町、女児を狙った連続わいせつ事件で男を逮捕。
強制性交の疑いなどで3度目の逮捕となったのは、奈良県安堵町に住む無職の男、毛利竜一 容疑者(35)
毛利容疑者は、2020年7月に奈良県内にある集合住宅で、小学6年生の女の子に性的暴行を加えた疑いなどがもたれています。
毛利容疑者は、別の女の子にわいせつな行為をした疑いなどで、これまでに2度逮捕されており、自宅からは複数の小学生のわいせつな動画が見つかっていて、警察は余罪を調べています。
逮捕は3度目、過去にも繰り返し逮捕の犯行と動機は?
逮捕された毛利容疑者について、今回の逮捕は3度目の逮捕であり、過去2件の犯行が確認されています。
2020年7月28日に、奈良県内にある集合住宅で、通りかかった6歳の女の子の手を掴み物陰に連れて行き、体を触るなどのわいせつ行為をした疑いがもたれています。
もう1件に関しては具体的な情報が出てきていませんが、同様に年齢が低い女児を狙ったものであるとされています。
犯行動機については下記のように供述しています。
性犯罪者、毛利竜一 容疑者の顔画像や情報は?
逮捕された毛利容疑者について、顔画像がなぜか公開されておらず、過去の情報が消されているものもあります。
こうした性犯罪は、再犯の可能性も高く周囲への周知が重要ですが、日本では犯罪者情報の公開が徹底されておらず、被害者をないがしろにし、加害者を重視する対応が問題視されています。
名前:毛利 竜一
年齢:35歳
職業:無職
住所:奈良県安堵町
▼罪状:強制性交・強制わいせつ・児童ポルノ禁止法違反
5年以上の有期懲役
6ヶ月以上、10年以下の懲役
3年以下の懲役、または300万円以下の罰金
まだまだ余罪がありそうです。
繰り返される性犯罪と甘い処罰にネットでは怒りの声
極悪犯罪者に優しすぎる日本。一度目の逮捕の時点で社会に出すべきではなかった。今度こそ厳罰を!
こうした人物らを擁護する人権団体の家に、このような犯罪者を住まわせては?本人達はそれで問題ないと言っているのだから自分らが被害に遭っても、むしろ喜ぶはず。
生きていて欲しい方が亡くなり、犯罪を繰り返す人間が法の保護下におかれて刑務所で生き長らえる。世の中は、なんと不合理かと思う。
人生がうまくいかない、むしゃくしゃしたからといってなぜ自分より弱い立場の子供にいくのか…
その子供たちの未来はどうなるの?大人になっても一生忘れないよ。どうかこんな犯罪者を外に出さないで。
つい数年前?まで日本の法律てまは強姦より強盗の方が罪が重かった。有り得ないだろ。
何十年経ってようやく多少は重くなったがまだまだ甘い。一人目からの厳罰化を望む。
法律はそれを作る人物らに都合の良いように作られている。
ということから考えると、こうした犯罪の処罰が甘いのは権力者が児童に対して、このような犯罪を犯しても重い罪に問われないようにしている可能性が高いのでは?
性犯罪者にGPSをつける制度があれば防げたかもしれない案件…
性犯罪の被害者が発言できないのは明らかなのだから、弁護士会はそれを踏まえた上で再犯防止について考えて欲しい。
国選弁護人とはいえ弁護する以上は再犯問題について向き合うべきでは。