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ガス点検強盗の見分け方は?首都圏中心に増加中で注意喚起、一部犯人は逮捕!菅原一哉、外川正明

首都圏を中心にして2020年8月下旬から「ガス点検」を装って訪問した男が住人を縛り、現金やキャッシュカードを奪う強盗・強盗致傷事件が多発しています。

この事件に関して、特殊詐欺グループの一部が関係しているとみられ、東京ガスが注意を呼びかけています。

被害に遭わないよう、本物の職員とどのように見分けるべきか。

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首都圏を中心にガス点検強盗が多発!その実態は?

この事件の手口事態は非常に単純なもの。

ガスの検針員を装った作業着を着た男が訪問し、家に上がりこんで、住人を粘着テープなどで縛りあげて現金やキャッシュカードなどを奪って逃走するといった手口。

事件前にガス点検に行く旨の電話がかかってきたといった情報や、首には身分証のようなものを入れたカードケースを下げていたりと、ガスの検査員に成りすましての犯行です。

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実際の被害にあった場所と手口は?

これまでに被害が多数でていますが、その中でいくつかの被害がわかっています。
※下記はあくまで一部です。

・8月

千葉県松戸市の住宅に、ガスの点検を装って押し入り、住人の男性(80)を縛るなどして、けがをさせたうえ、現金2万円などを強奪。

・8月27日(木)午後1時半

神奈川県川崎市多摩区の60代女性宅を黒っぽい作業着のような格好の男が訪ねてきた。(※その直前には「ガス点検に行くが家にいますか」という電話)
男は白いマスクをつけ、首にはタオルと身分証のようなものが入ったカードケース。女性はインターホンで確認して男を招き入れ、台所がある2階に通した。
女性が室内を案内していると、男は突然、女性を布で目隠しし、手足を粘着テープで縛りあげ「金を出せ」などと脅迫。
室内にあった現金約14万円と、暗証番号を聞き出した上で数枚のキャッシュカードを強奪し、その後にカードを使って50万円が引き出されたことが判明。

・8月27日(木)午後6時

神奈川県鎌倉市の民家に男が押し入り、60代の女性を粘着テープで縛り、現金約7万5千円とキャッシュカードなどを奪って逃走。
※時間と場所的に上記の犯行と同一犯の可能性。

・9月11日(金)午後2時15分

神奈川県横浜市港北区の90代女性宅にガス点検を装った男が押し入り「殺すぞ」などと脅し、女性の顔を殴ってけがをさせた上、現金数万円とキャッシュカードなどを奪って逃走。

・9月17日(木)

神奈川県川崎市幸区の80代女性宅で強盗未遂事件。
※女性宅では8月下旬にガス点検を装った2人組が訪ねてきていたことが判明しており関連した事件の可能性。

・9月20日(日)午後

東京都東村山市の住宅を、ガスの検針員を装った男2人が訪れ、住人の女性(79)が「プロパンガスなので、点検の必要はない」と断ると、2人は家に押し入り、女性の首を絞めたうえ、夫(86)に「金を出せ」と脅して、顔を殴打。
2階にいた息子(50代)が助けに入り、2人は何もとらずに逃走。

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ガス点検強盗犯は誰?指示役の逮捕か?名前や画像は?

8月に千葉県松戸市の住宅に押し入った犯人については逮捕されたようです。

犯人とみられている人物は、外川正明容疑者(22)と菅原一哉容疑者(24)と逃走中の1名で、余罪や裏に詐欺グループの犯人がいるのではと関連が調査されています。

↓下記は、実行犯の外川正明

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偽物を見分ける方法!東京ガスが注意喚起

東京ガスは事件に関して、下記のように注意喚起をしています。
※かなり以前からあるようです。

色々と内容は多いですが、一番確実な方法としては身分証を呈示してもらい、社員番号(もしくは名前)を聞いて、東京ガス(または自分が加入しているガス会社)に連絡をして確認を取る。といったことが一番確実だと思われます。

※戸締りは普段からきちんとしておいて、確認がとれるまではドアを開けない。

主な手口について

・「東京ガス協会」などと名乗り電話をかけたり、自宅に訪問し、アンケートと称して家族構成やガス・電気代などの個人情報を聞き出そうとする。
・ガスの点検員や集金員、検針員等と称して、自宅を訪問し、検針票を用いてガス料金を詐取、あるいは偽造した領収書を用いて点検料等を詐取する。
・都市ガス警報器の取り付け勧誘として訪問し、代金を請求し、領収後、姿を消す。
・ガス漏れやガス機器の検査と偽り、自宅内に入り、金品を盗み取る。
・給湯器が故障していると偽り、偽の部品を見せ交換したかのように見せ、修理代金を詐取する。
・ガスメータの取替をするとガス料金が安くなる等と偽り、ガスメータの取替を勧め、実際の取替は行わず、費用を詐取する。
・「ガスメータの定期点検」や「ガスの供給停止」を装った迷惑メールを送付し、日程調整のためと偽り、本文に記載されているリンク先アドレス http://…やhttps://…(以下省略)に誘導する。
・ガスの点検等を装い、ドアを開けさせ、部屋に侵入して暴行する。
・東京ガスのドメイン(tokyo-gas.co.jp)を装った「なりすまし」メールを(・・・@tokyo-gas.co.jpのアドレスから)送付し、添付ファイルの開封を誘導したり、本文に記載されているリンク先アドレスhttp://…やhttps://…(以下省略)に誘導し、ウィルスに感染させたり、個人情報を搾取する。
・自動音声電話でお客さまに電話をかけ、録音音声や機械音声で「東京ガスのアンケート」などと名乗り、年齢などの個人情報を搾取する。

本物の場合(※東京ガスの場合)

・「東京ガス協会」などと名乗り、アンケートと称して家族構成やガス・電気代など、お客さま個人の情報をお聞きすることはない。
・「検針結果のお知らせ」(検針票)でガス料金を集金することはない。
・安全向上のため警報器の取り付けを勧めはするが、取り付け前に代金を請求することはない。
・ガス設備の定期保安点検、ガスメータの修理や取替の作業では費用を請求することはなく、必ずはがきや訪問チラシ等により事前に訪問の案内。
・ガスメータは計量法に基づき10年(一部7年)に一度、定期点検ではなく、定期取替え。
・案内は東京ガス及び工事会社の電話番号を記載したハガキで行う。
・東京ガスグループの作業員は、東京ガスグループの「身分証」を携行しているので不審な場合は必ず「身分証」の呈示を求める。

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偽物を見分ける方法!東京ガスが注意喚起

今回の事件について、多くの人が注意の意識を持っているようですが、それによる影響もまた大きいようです。

この事件、死人が出ていないのが不幸中の幸いで、もっと大々的に取り上げて注意喚起しないといけないレベルの大事件だと思います。神奈川県警はのんびりしすぎだと思います。

ガスの点検は4年に1回、法律で決まってるけど普通は事前にハガキが届いて、客の方から電話して希望日、時間帯を伝えて時間調整して、その時間に来てもらうんだよ。いきなり点検はないから。

事前案内がないまま、電気、ガス、水道、家電品などの点検を語る手口は詐欺そのもの。
高齢者の方々には、「今日はこれから用事で出掛けるから、明日、来て欲しい」と言って出直して貰うこと。すぐ警察に相談し近隣警戒と張り込みして貰うこと。
などを日頃から対応出来るよう備え、自治会や高齢者福祉団体と警察で地域巡回して防犯訓練できると良いですね。

つい先日インターホンが鳴って作業着姿の男がモニターに映っていた。
どこの業者からも事前連絡は受けてないし、予定にない訪問だったので出ずに無視した。
宅配便も予定にない届け物の場合は、配達員には申し訳ないけどインターホン出ずに不在票を確認してから再配達依頼します。
予定にない訪問者相手にドアを開けるのは、残念ながら今の時代では無用心と言う他ない。

ガス屋です。こういう事件があると仕事やりにくくなるわ。点検業務は法的にやらないとならない業務。
なのに、アポ取るのも難しくなると効率が悪くて本当に困ります。ホントいい迷惑です。

横浜市で水道メーターの検針業務をしています。水量の増減により声をかけさせて頂くことがあります。
しかし、聞いた理由を説明しても警戒心が強い方には不審に思われ怒鳴られることもたくさんあります。
警戒することは大切ですが、優しさを忘れないで欲しいなと感じています。このような犯罪があるから警戒心が余計に強くなってしまうのは辛い…

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