あおり運転などの危険運転が問題視され、罰則の強化が行われましたが、また車に関する事件が発生しました。
なくならないあおり運転・危険運転、今回の事件はどのようにして起きたのか?事件の情報について調べてみました。
もくじ
第三京浜の高速道路上で車停止し暴行!
この事件があったのは2020年7月9日(木)の午後4時10分ごろであるとされています。
傷害の疑いで逮捕されたのは、横浜市都筑区中川1丁目に住む自称会社役員の男(61)。
容疑者は、川崎市高津区東野川2丁目にある第3京浜下り路側帯で、横浜市港北区に住む自営業の男性(31)が運転する車の前に自分の車を止め、運転席に座ったままの男性に近づき、窓越しに胸ぐらをつかんだ上、顔などを数回殴り、約2週間のけがを負わせた疑いがもたれています。
高速道路での危険行為の動機は何?
高速道路上で路側帯とはいえ車を強制的に止めさるといったことは、過去にも死亡事故などが出ている行為で大変危険なものです。
そうした凶行に及んだ動機について、現在のところはまだ情報が出ていませんが、交通トラブルによるものだとされています。
ただ、原因が何にしてもそのような愚行に及ぶことは認められるものではありません。
容疑者は今回の犯行について以下のように供述しているようです。
高速道路上での傷害事件!現場となった場所はどこ?
現場となったのは第3京浜の下り路側帯(川崎市高津区東野川2丁目)だとされていますが、詳しい場所は出ていません。
ただ、高速道路上であるため大変危険な状況であったのは間違いないでしょう。
会社役員の61歳男の名前や画像は?
今回の事件を起こした自称会社役員の男ですが、名前や顔画像などの情報が現時点で出ていません。
※「会社役員」ということでこうした方面に顔が利いて、公表を抑えているのかは不明です。
名前:不明
年齢:61歳
職業:自称会社役員
住所:横浜市都筑区中川1丁目
住まいはマンションなどの集合住宅が多い場所に住んでいるようですが、特定はできていません。
また、会社についても現在調査中です。
▼罪状:傷害
15年以下の懲役または50万円以下の罰金
高速上での危険行為にネットでは怒りの声
高速での危険運転は、死亡事故に繋がる確率がかなり高いので、こう言う輩は一発免許取り消しにして欲しい。
キレる中年というネットニュースあったがこういう運転不適格者はどんどん逮捕して二度と運転出来なくしたら良いと思う。
「殴ってない」と言っても、じゃあなぜ2週間ものケガをしているのか。ドライブレコーダーあれば、言い訳は通用しないでしょう。
確かにキレる60〜70代が増えている気がする。食べ物だろうか。それがコロナストレスで噴出しているのか。戦中派までにあった忍耐力が欠けているのはバブル期に中堅や管理職だった世代だな。
ダメでしょう。加害者がやってないを言わせないよう、車にドライブレコーダーの取り付けは必須になりますね。こういった危険人物は野放しにしてはいけないと思います。
何故この問題が起きたのか。割り込み、遅い車、進路妨害、クラクション、意味も無く?原因はあったかもしれないがあきらかに危険運転。厳罰の対象です。
その場で事無きを得るなら危険運転はまず通報。警察も蓄積されたデーターで危険運転者はマークしてくれるでしょう。