5月31日の午前1時40分ごろに、和歌山市にある空き家の2階に乗用車が突っ込んだ事故で、車を運転していたのは暴力団組員の男であり、飲酒運転をしていたことが判明しmした。
民家の2階に車がダイブするといった出来事も衝撃的ですが、それが飲酒運のしかも暴力団組員によるものであったことに、大きな波紋を呼んでいます。
今回は、この事件について新たに判明した情報をまとめてみました。

もくじ
和歌山市園部の民家の2階に車が突っ込む事故概要!
この事故があったのは2020年5月31日(日)の午前1時30分ごろのこと。
和歌山市園部の紀の川沿いの道路を走っていた乗用車が、ガードレールと歩道にあったフェンスを突き破って堤防下にある民家の2階に突っ込みました。
突っ込んだ先の民家は空き家で、当時誰も人はおらず、また車を運転していた48歳の男性も軽傷を負いましたが、命に別状はないとされています。
かなり大きな事故ですが、奇跡的に死亡者や重傷者は出ていません。
この事故を起こした人物ですが、事故後の調査で、酒気帯び運転などの疑いで逮捕されることになりました。
逮捕されたのは指定暴力団「山口組」傘下組織の組員である案浦広樹 容疑者(48)です。
※和歌山市元寺町西ノ丁の指定暴力団六代目山口組
乗用車住宅2階へ突っ込んだ事故はどこで発生?
現場は和歌山県和歌山市園部の住宅街、紀ノ川にかかる大堰管理橋からそのまま堤防下の民家に突っ込んだとされています。
橋はかなり長い直線のようで、飛んだ先の距離からして橋の初めか途中から、加速を続けてダイブした可能性が考えられます。
暴力団組員、案浦広樹(あんのうら ひろき)の顔画像や情報は?
名前:案浦 広樹(あんのうら ひろき)
年齢:48歳
職業:暴力団組員
住所:和歌山市元寺町西ノ丁
▼罪状
・酒気帯び運転
3年以下の懲役又は50万円以下の罰金
・過失建造物損壊
三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料
和歌山市で住宅の2階に車が突っ込む事故の車😷💭
LEXUS 前期LS600h かな…😷💭 pic.twitter.com/Gw18VR5ufY
— オキドキひろたむ(仮)@Sylvanian🐰Diary (@hiro2remix) May 31, 2020
事故を起こした案浦容疑者は下記のように述べており自体は深刻です。
事故現場にはブレーキの跡がありませんでしたが、飲酒運転で意識がなくなるくらいに深酒をしていたようです。
また、事故当時は車が飛んだ距離を見てもかなりのスピードが出ていたことは明らかで、一歩間違えば大惨事につながっていました。。
暴力団組員、案浦広樹の事故に対してネットの反応は
あの飛んだレクサスの奴か。ある意味凄い強運の持ち主かもしれんが、これが一歩場所と時間を間違えれば多数の死傷者が出ていた可能性もあるし、厳罰に処して欲しい。
初期のレクサスLS 460で民家に突き刺さってたな。ちゃんと飲酒運転じゃ保険も出ないし、ちゃんと被害弁済出来るのか?
飲酒や酒気帯びの事故が絶えませんが、ちゃんと酒を提供した側も取り締まってんのかな?そっちのニュースはあまり聞かないけど?
反社じゃ仕方ない。常識がないし。親分にこっ酷く叱られたらいい。親分の使用者責任はどうなんかね。
組員が起こした事件や事故は、全部その組の組長にまで責任を取らせるようにすればよい。違法な資金も減らせるし、迷惑行為も防げる。
ホントに社会の迷惑な方々です。もう厳罰に処してください。あと使用者責任は追及しなかいませんね。
