注目の飲食物

実は体に悪い影響を与えている飲食物、話題のタピオカは大丈夫?

人は日常生活を送っているうえで、様々な食べ物や飲み物を摂取していますが、今回、そんな普段は意識していない、身近な飲食物で、実は体にあまりよくないものというのは意外と多いみたいです。今回はそれについて調べてみました。

 

体に悪い影響を与える飲食物とは?

人は何かを食べたり飲んだりしないと生きていくことは難しいです。そこで毎日、何かしらの飲食物を摂取していますが、そうした日々のなかで、少しずつ毒素がたまっていくものなんですね。

しかし、私たちが普段から食べている、食べ物や飲み物には、ほとんどのものに少なからずそれらの物質は含まれています。たくさんの食べ物があふれている現代ですが、そうした食べ物を都度、チェックしていく。といったことはさすがに難しいですよね。

なので、今回はとくに注意をしておきたいより身近な飲食物に焦点を当ててみました。

 

実は身体に悪い、飲み物

コーヒー
コーヒーと言っても、自宅で豆からひいたりして飲んでいるコーヒーのことではありません。体に悪いとされているのは、缶やペットボトルに入って売られている、コーヒーのことです。

これらは自販機やコンビニで手軽に買えるために、食事のお供にといった感じでついつい手に取ってしまいがちなのですが、実はその成分に問題があったんです。

缶コーヒーには通常ありえないほどの砂糖や人工甘味料といったものが含まれています。こうした物質を定期的に、大量にとってしまうことで、体に悪影響を及ぼしてしまいます。

ただし、コーヒー自体は体に良いとされている飲み物ですので、砂糖や人工甘味料といった大量の混ぜ物がされたものを避けるべき。ということですね。コーヒーを飲みたい!と思った場合には、最近はコンビニなどでもドリップコーヒーが売られており、手軽においしいコーヒーが飲めるようになっており、こうしたコーヒーならば安心して飲めます。

もし、ブラックが飲めない場合は、牛乳や豆乳などで割ってのむのもよいですね。ちなみに私は、ブラックは少し苦手なのでいつもミルクで割って飲んでいます。※けれどどちらにしても飲みすぎは注意です。

 

野菜ジュース
最近は、色々な野菜ジュースが売られておりスーパーなどでも手軽に購入できます。野菜は体によい。といったイメージがありますが、しかし、その摂取の仕方によっては、逆に体に悪い影響を与えてしまうものなんです。

その理由としては、野菜ジュースは、使用される野菜としては、どのような野菜が利用されているかわからず、農薬などが含まれている場合があるからです。

また、野菜ジュースは濃縮還元をするために、野菜を絞った汁を加熱して濃縮しているため、一緒に農薬までも濃縮されていたり、また、熱を加えることで、ビタミンが壊れてしまっているんです。※ビタミンCなどはとくに熱に弱いです。

全体の味を整えるために、様々な添加物が加えられてもいます。本来の意味での野菜ジュースであれば、こうした問題もないですが、混ぜ物や、作成のための工程で体に悪いものとなっているんですね。

野菜の一番良い摂取方法は、やはり生で食べることです。もちろん、野菜ジュースとしてすべてが悪いわけではないので、その製造過程、含まれている添加物など、気を付けて見ることで対策は可能です。私もそうでしたが、気づかないうちに大量に取ってしまっているため、これも現代の便利さ、手軽さの代償かもしれないですね。

 

冷たいもの
夏の暑い時期になると、冷たいものがおいしい季節になりますが、実は冷たいものも体に悪い食べ物なんです。

その原因は、冷たいものを食べてしまうと、どうしても体温が下がってしまいますが、体温が1度下がることで、免疫力は20%、代謝率にいたっては12~30%も落ちてしまうといわれています。

さらには、体が冷えてしまうことによって、血流が悪くなったり、指先、足先の冷え、内臓の冷えによるホルモン分泌の悪化など、様々な影響が出ます。ですので、冷たいものを食べたり飲んだりとしたくなる気持ちもわかりますが、なるべく身体を冷やさないようにしましょう。

かくいう私も、かき氷などの氷系のアイスが大好きなのでなかなか厳しいですが、誘惑に負けず、控えめにしようと意識しています。夏の間のこうしたものの大量摂取が夏バテなどにも影響するとのことなので、普段から意識しておきましょう。

 

実は体に悪い食べ物

菓子パン
これは、コンビニやスーパーに行った際についついて手に取ってしまう食べ物ですね。菓子パンには様々な種類のものがあり、バラエティーに富んでいるため、ついつい手が伸びてしまうのですが、菓子パンは実はカロリーが高いものが多いです。菓子パンだけでご飯一食分になってしまう、というものもちらほら。

そして、何よりも、コンビニなどで売られているものには人工甘味料や、防腐剤といったようにそれらの添加物が大量に含まれています。確かに味は美味しく、また、濃い味付けというのは好まれますが、そうしたものに慣れてしまうのは、体に悪い影響を及ぼすことになります。できるだけとらないにこしたことはないですが、たまに食べる、といった点に関しては問題はないので取りすぎに注意しましょう。

ちなみに私もコンビニのメロンパンは好きです(笑)※なるべく我慢しています。

 

ピザ
ピザは子供から大人まで人気の食べ物ですね。けれど、このピザも注意が必要です。

まずは、カロリーが高いということ。ピザ1ピースで、150カロリー以上、Mサイズのピザ1枚を食べると1000カロリーをゆうに越してしまいます。

成人の1日の摂取カロリーは、その人の状態や条件によって変わりますが、平均では2000カロリーほどとなるため、ピザ1枚で、1日の半分、載せる具材によっては、それだけで1日分のカロリーを超えてしまうんです。

ちなみに、宅配ピザなどで使われているチーズは、原材料のチーズに小麦粉や水を混ぜて増量し、植物性油や、香料、保存料などを加えています。こうしたもの体に悪い原因です。

 

カット野菜
食事の際の足りない1品にと便利で手軽なカット野菜ですが、これも体には悪いです。

野菜といえば体によいイメージですが、カット野菜は切ってから食べるまでに、だいぶ時間が経過してることが多く、そうしているうちに痛んできます。しかし、そうした痛みで変色したりするのを防ぐために、カット野菜には、防腐剤や、保存料、消毒液などの添加が行われている場合があります。

コンビニサラダなど、非常に便利なものなのですが、こうしたリスクがあるのを忘れないようにしましょう。一番の摂取方法は、自分で野菜を切って、調理をして食べる。ことですね。

私も野菜不足対策として、スーパーでキャベツの千切りを購入して愛食していたのですが、できるだけ自らで切って食べるようしています。

 

油で揚げたスナック菓子
代表的なものとしてはポテトチップス。こうしたものは、植物性油だだけではなく、ショートニングといわれる、乳化した植物性油も利用しています。

このショートニングの際に水素添加が行われ、この水素添加の際に、脂肪酸がトランス脂肪酸に変化するのですが、このトランス脂肪酸が体に悪影響を及ぼします。

心筋梗塞、糖尿病、心疾患、アレルギーなど、こうした症状の発症確率を高め、メタボリックシンドロームの原因と言われています。

気軽に食べるものとして、ファーストフードのフライドポテトなどもこれに該当していますので、将来のことを考えて、控えめの摂取をこころがけましょう。

 

以上のように、身近な食材、飲み物であっても実は体に悪いといったものは多いです。ただ、気を付けないといけないことは、それら全てが悪いものであるとして、避けるのではなく、きちんとした調理法や、適度量の摂取など、少し気をつけるだけでよいものも多いです。

若いころはあまり表面化されないものですが、こうしたものの蓄積は、年齢を重ねたときに出てくることも多いので、早め早めに意識しておきたいですね。

 

話題の飲み物タピオカ

さて、体に悪影響を与える飲食物として、簡単に紹介をしましたが、では今話題の飲み物についてはどうなのか?ちょっと心配になった方もいるのではないでしょうか?そう、実は話題となっている「タピオカドリンク」ですが、今はいろいろと問題も起こっているようです。

この人気のドリンクである、「タピオカ」について、実は、そのおいしさに隠されているしられぜる秘密がありました。このタピオカについても色々と調べてみました。

 

そもそもタピオカって何?

タピオカというのは、キャッサバ芋と呼ばれる植物(芋)のでんぷんを利用して作られています。タピオカの形にはいろいろとありますが、小指の先くらいの大きさのものが普段見かけるものではメジャーではないでしょうか。

このタピオカは「もちもち」とした食感でその歯ざわりなどが人気となっています。タピオカ自体には味はありませんが、ミルクティーや、加工する際に砂糖などを加えることによって、それぞれの味の違いが出てきます。

 

タピオカの原料には毒がある!?

あまり知られていませんが、タピオカの原料となるキャッサバ芋には毒があります。そのため、キャッサバを食べるためには毒抜きの必要があります。

キャッサバの毒の症状としては、嘔吐、頭痛、めまい、四肢の痙攣、意識混濁、呼吸低下、といった症状があり、生命の危機に至ることもあります。

ただ、この毒が含まれている部分の大部分、およそ90%が皮に含まれています。そのため、この皮をしっかりと剥くことによって大半の毒をなくすことができます。

ちなみにこの残りの毒抜きをするためには、2時間ほどキャッサバ芋をゆでた後に、ゆで汁を変えてさらに2時間茹でます。さらに、そのあとに16時間以上
水につけておくことで、初めて食べられる状態になります。

タピオカにするにはさらに加工をしてパウダーにする必要があるのですが、こうして食べられるようにするまでには、実はかなりの手間暇をかけているんですね。

 

意外と知らないタピオカのカロリー

飲んでおいしい、食べておいしい、タピオカですが、さてここで気になるのが、
タピオカドリンクに含まれるカロリーです。

最近は、タピオカドリンクといってもいろいろなトッピングがあるため、一言では言えないですが、今回は、平均的というか、ノーマルなタピオカミルクティーを目安にした情報を見てみますね。

そもそも、タピオカの成分は、簡単にいうと、でんぷん質。でんぷん質ということは、主成分となるものは主に炭水化物である。ということなんです。

ちなみに、同じ炭水化の例で出すと、日本人であれば、白米がまずは出てくるのではないでしょうか。この白米、お茶碗一杯分とタピオカ100gがほぼ同じくらいのカロリー。

ただ、タピオカミルクティー、一杯にタピオカが100gも入っているというわけではないですが、タピオカをドリンクに入れる際に、味付けなどにシロップや砂糖を加えるため、ほぼ同等以上のカロリーが含まれることになります。

さらに、タピオカドリンクは冷たいドリンクとして飲みますが、冷たい飲み物というのは、甘味を感じにくくなるため、冷たいままでもおいしく飲めるようにするため、たくさんの砂糖が入っていることによって、これまたカロリーが多くなります。

私も冷たい飲み物は好きなのですが、清涼飲料水などの類は、子供ころには好んでいましたが、最近は、こういったことを踏まえて、控えています。

タピオカミルクティーのカロリーとしては700キロカロリーである。といった話が出てくることもありますが、これは、タピオカミルクティーが人気の台湾のほうでのカロリーであると思われます。※台湾のものは結構甘い。

日本のものだともう少し調整をされていて、平均的なものだとだいたい350kcalといったくらいです。とはいえ、350Kcalといえば、簡単な軽食くらいのカロリーになってしまいます。

もちろん、入っている物やトッピング、などにもよりますが、大体の目安としては、100mlで100Kcalとして考えていればわかりやすいと思います。

 

タピオカドリンクとのカロリー比較

こちらは主な炭酸飲料などのカロリー表記になります。基本的に500mlを目安にしたものを参考にしているため、これと比べても、タピオカドリンクに含まれたカロリーが非常に多いというのがわかると思います。

主な炭酸飲料のカロリー

▼ファンターメロンソーダ
500ml ⇒ 260Kcal

▼コカコーラ
500ml ⇒ 225Kcal

▼三ツ矢サイダー
500ml ⇒ 210Kcal

▼マッチ
500ml ⇒ 195Kcal

▼ライフガード
500ml ⇒ 180Kcal

▼カルピスソーダ
500ml ⇒ 175Kcal

 

タピオカに秘められた効果

以上のように一般的な清涼飲料水と比べて非常にカロリーが高いですが、タピオカに含まれる成分で、健康に良い成分もあります。

タピオカに使われるキャッサバにはデンプンが多く含まれていますが、その成分の中に、難消化性再結晶アミロースといわれる成分が入っています。この成分ですが、簡単にいうと食物繊維になります。

これを摂取することによって、腸内を良い環境にする効果があり、また、難消化性再結晶アミロースには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の2つの性質を持っています。ですので、便秘の改善などに効果が見られますね。

ちなみに、同じく難消化性再結晶アミロースには、小腸でゆっくり消化されていき、大腸でも時間をかけて発酵されるといった特徴があります。そのため、消化に時間をかけることによっておなかを膨らませる効果、満腹感を与えるといった効能があります。これによってダイエットにもつながるのでは?といった考えももたれているようです。

私も置き換えのダイエットには、少し挑戦したことがありますが、こうした置き換えをする際に少し気をつけておかないといけないことは、きちんと体に必要な栄養素をとることができるか?といったことも関係してきます。

タピオカには確かに食物繊維が多く含まれていますが、それ以外の栄養素が少し不足をしがちなので、置き換えダイエットとして活用するのであれば、きちんとその他の栄養素を、食事などで補給することを忘れないようにしましょう。

 

まとめ

今回紹介した食べ物、飲み物は、一概に体に悪いといったものばかりではありません。先にもお伝えしましたがたまに適度な量を楽しむといった方法であれば問題はありません。

今話題のタピオカドリンも、美味しくて人気の飲み物ですが、そのカロリーは非常に高いため、毎日飲んでいると、知らない間に太ってしまう、といったリスクはあります。ですが、飲みすぎに気をつければよいので、それぞれ楽しめる範囲で飲食しましょう。