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安田亘いいわけがヤバイ!近江舞子南浜水泳場で水上バイク無免許飲酒運転?子ども2人と接触

安田亘いいわけがヤバイ!琵琶湖の近江舞子南浜水泳場で水上バイク無免許飲酒運転?子ども2人と接触

8月26日の午後、滋賀県大津市にある琵琶湖で泳いでいた子ども2人に水上バイクが接触する事故が発生しました。

水上バイクを運転していた男は無免許で現行犯逮捕されており、後に呼気からアルコールが検出されています。

死亡者も出かねない悲惨な事故が起きている水上バイク、、なぜ事故はおきたのか?

琵琶湖で小学生2人が水上バイクにはねられる

この事故がおきたのは2023年8月26日(土)の午後2時50分ごろとされています。

現場となったのは滋賀県大津市北比良にある「近江舞子南浜水泳場」からで、消防への通報から事態が発覚しました。

「小さい男の子が頭をけがして出血しているようだ」

子ども2人はいずれも6歳の男の子と女の子とされていて、病院に搬送され男の子は後頭部を縫う怪我を負い、女の子はおでこに擦り傷を負っているものの2人とも意識はあり命に別条はないとしています。

この事故は当時、琵琶湖で遊んでいた6歳の男の子と女の子に水上バイクが衝突したとされていますが、事故が起きた原因とは?

参照:琵琶湖で水上バイクが子ども2人と衝突 頭部から出血 無免許運転の疑いで35歳男を現行犯逮捕

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無免許で水上バイクを飲酒運転?イイワケがヤバイ

この事故で警察は水上バイクを運転していた大阪府箕面市に住む運送業の男、安田亘 容疑者(35)を無免許運転の疑いで現行犯逮捕したことを明らかにしています。

また、安田容疑者は「無免許で人身事故を起こした」ことは認めているようです。

ただ、逮捕後に安田容疑者の呼気からアルコールが検出されていますが、警察の調べに対して事故の後に酒を飲んだと話しているとされています。

 
真偽については不明なものの、同様の供述をする例はいくつもあり、事故後などにコンビニへ駈け込んで酒を飲んだりといった行動をしている人物も。。

今回の飲酒についてはまだ明らかにされていないものの、事故後すぐに飲酒したとしてもアルコールの検出は通常飲んだものとは反応が異なるとされており、証拠隠滅など悪質として別の罪が追加されるだけの行動であることも。

安田亘の顔画像経歴、SNSなどから判明か

逮捕された安田容疑者に関しては現時点で詳しい情報はでていません。

また、SNSで同姓同名の人物などの情報は確認ができますが、本人であるかは不明なためイタズラなどの行為は控えるようにした声も出ています。

今回の事故では水上バイクの無免許運転で逮捕されていますが、水上バイクの場合はかなり緩い罰則のみであるようです。

名前:安田 亘
年齢:35歳
性別:男
職業:運送業
職場:不明
住所:大阪府箕面市
罪状:無免許運転(30万円以下の罰金)

事故現場は大津市北比良の近江舞子南浜水泳場

事故がおきた詳しい場所については確認中ですが、幼い子供が泳いで行けるぐらいの場所なので、他にも泳いでいた人も多かったと考えられ、そうした場所を猛スピードで水上バイクが駆け抜けていくのは非常に危険。。

近江舞子南浜水泳場

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無免許よりも水上バイク所有者の方が重罪?

今回の水上バイクの事故、法律上では免許のない人物が運転した場合でも、船の持ち主も一緒に罰せられるとされています。

しかも、無免許運転の人物よりも船の持ち主の方が重い罰則がくだされるようです。

無免許で水上バイクを操縦した場合、違反者には30万円以下の罰金が科せられるだけでなく、無免許者に水上バイクを貸した持ち主には、6カ月以下の懲役または100万円以下の罰金に。

 
また、これは操船者が無免許と知らなくても、水上バイクの所有者が罰せられるとのことで、この点から仮に貸し出すとしても免許の有無等、船の持ち主はしっかりと把握している必要があるとのこと。

誰かに借りたモノなのか、持ち主に黙って乗っていたモノであるのかはまだ不明なようですが、そもそも無免許で船舶の購入などができるのか?とした問題もあり、水上バクによる死亡事故も過去におきていることから、取り締まりの強化を求める声も増えています。

水上バイクによる悪質な暴走事故にネットの声

羽目を外して(飲酒運転も多い)水上バイクで人の側を猛スピードで運転するなんて危険極まりない。海や湖の水面に出ている人間の頭部を目視で認識するなんてかなり無理がある。水上バイクは人が100%遊泳してないゾーンでのみ利用可としなければならない。

この種の水上バイクの保険料を今の10倍にしてみてはどうか?簡単に乗れるから問題が起きる部分もかなりある。また海洋生物にも脅威であり、車より生ガスを排出して環境汚染が甚だしいので近いうちに製造廃止しても良いのでは?廃止しても一般人は誰も困らない。

水上バイクが、遊泳者のすぐそばに近寄って、ナンパやチョッカイを出していることをよく見受ける。必ず事故を起こすと誰もが思います。悲しい事故を防ぐためにも、早急に根本的な対策が必要です。どのような対策?決まってるでしょう、一般の人には、水上バイクは販売禁止、運転禁止!

以前このマリーナを利用した船舶保持者です。飲酒は常習になってるし、シーズンに5〜6回利用しているが、必ず一回は衝突や事故を目撃しています。表に出てないだけですね。年々、こんな輩が増えて来て、琵琶湖での操船はしませんが、基本迷惑しか掛けへん奴等ばっかりですね。正しく遊ぼうとしても、こんな輩のせいで、どんどんイメージが悪くなって、場所を失って行きます。もう仕方ないと思いますね禁止なっても。