×
事件・事故・災害

アルメイダさん殺害、鈴鹿市寺家5丁目で女性が首切られた現場から男が逃走?アパートどこか名前だれか判明

鈴鹿市寺家5丁目で殺人事件か

4月3日(水)の深夜、三重県鈴鹿市寺家にあるアパートの共用部分で、首から血を流して倒れている女性が発見され死亡が確認されました。

死亡したのはブラジル国籍のアイハラ・アルメイダ・ロゼリさん(46)で、首には複数の切り傷があったことから警察が殺人事件の可能性があるとして捜査をしています。

閑静な住宅街でおきた殺人事件、、逃走の犯人はだれなのか?

鈴鹿市寺家5丁目で女性が首を切られて死亡

この事件が明らかになったのは、2023年4月3日(水)の午後10時ごろのこと。

現場となったのは三重県鈴鹿市寺家5丁目にある2階建てアパートの共用階段の下で、帰宅した住民からの119番通報から事件が発覚しました。

「階段の下に女性が倒れている」

通報によって消防が駆けつけた当時、女性は意識が無く病院に運ばれましたが死亡が確認されており、さらに女性の首には複数の切り傷があったことから警察が殺人事件の可能性があるとみて捜査しています。

死亡したのは、ブラジル国籍で、見つかったアパートの2階に住む工員、アイハラ・アルメイダ・ロゼリさん(46)で、現場に刃物や所持品がなかったことから犯人が奪って逃走したとみられています。

参照:アパート共用階段の下で女性が血流し…死亡 首に複数の切り傷 鈴鹿市

スポンサーリンク


アルメイダさん殺害し逃走の男の正体は通り魔、強盗?

この事件で死亡したアルメイダさんは服を着たままであり、その着衣に乱れはなかったとされています。

所持品や刃物などは見つかっていないということからも殺人事件の疑いが高まっており、犯人が凶器を持って逃走している可能性があります。

アルメイダさんは事件の現場となったアパートの2階に住んでいたことが判明しており、事件当時に次のような声を近くに住む人が聞いていたようです。

「(午後)10時過ぎくらいに叫び声がして。『キャー』と言うと同時に、階段を落ちるような(音がした)。いつもは聞かんような音はしました」

また、現場から逃走する男の姿があったといった情報も出ていますが、詳しい情報はまだ公開されていません。

女性死亡、鈴鹿市寺家5丁目のアパートどこか特定

死体が発見されたのは映像などから下記の場所(写真奥)にあるアパート(階段下)のようです。

三重県鈴鹿市寺家5丁目

スポンサーリンク




殺害されたアルメイダさんの情報について

この事件で殺害されたアルメイダさんについて判明しているのは次の情報。

名前:アイハラ・アルメイダ・ロゼリさん
年齢:46歳
国籍:ブラジル
性別:女性
職業:工員
住所:三重県鈴鹿市寺家5丁目
死因:不明(首を切られたことによる出血死か)

アルメイダさんを殺害した犯人についてはまだ明らかになっていませんが、首の左横に複数の「横方向の切り傷」があったといったことから強い殺意があった人物と考えられます。

また、次のような証言からすると知人などの可能性も。

近所の住民

「10時過ぎですね、夜の。声は聞きました。女性の声でした。言い合うような声だったと思います」

近所の住民

「女の人のキャーという声が聞こえて、その後、ドンという大きな音がした。車のドアを勢いよく閉めるような、ドンという大きな音でした」

参照:首から血を流して倒れていた女性死亡 ブラジル国籍の46歳女性と判明 警察は強盗殺人事件と断定し捜査本部を設置 三重・鈴鹿市

女性が殺害される事件にネットの声は

こんなに、簡単人が殺されるのは、過去の殺人事件の判決が余りにも軽すぎるのからではないのか。是非とも過去の5年間の判決を確認して見てほしい。人の命も安くなったものだと、就くずく感じられずにはいられない。加害者の社会復帰は分からなくはないが、此じゃ被害者、被害者家族は浮かばれないぞ、一体いつからこんなに刑が軽くなったんだ、これにも自民党が絡んでいるのか。ジャーナリストの強姦事件で無罪判決が有ったがこれも安部の関与が疑われていたな。

刃物による凶悪事件が増えている気がする。しかし、こうした犯人が捕まってもなぜかすぐに釈放されたり、不起訴や実質上の無罪のような執行猶予判決など、犯人に対して非常に甘い判決が多い。さらにそうした背景からか弁護士雇って事件のもみ消しとかそれに嬉々として協力する弁護士もいるようで色々終わっていると思う。

時間的に帰宅した所を襲われたんでしょうか。記事を読むと首にばかり複数の切り傷があったとのことで、殺意があったものと感じられます。近所の人たちも不安な面持ちだと思われます。真相の解明と一日も早い解決を願っています。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。

こんな事件を最近よく聞く。裁判の量刑が軽く感じるから、人の命を奪うことが軽く思う犯人が増えているのか?少なくとも故意犯は、量刑の下限を引き上げるとか、他の犯罪でも執行猶予を禁止するとか、死刑と有期の懲役の間に、仮釈放減刑恩赦など禁止の終身刑を設定するとか、刑法の抜本的改正が必要かと。

昭和や平成に比べたら殺人・傷害事件が減ってるんだろうけど、体感的には増えてる気もするんだよね。こういう野蛮なことをする人達って、学校や家庭で何を教わってるんだと言いたい。もっと道徳や倫理教育の時間を増やした方がいいんじゃないのかさえ思う。妙な人間が本当に増えたと思う。

最近ストーカーによる殺人事件が多発しているからな、強盗は時間帯とか周囲の様子とかをみて自分が逃走できるように犯行に及ぶけどストーカーって頭の中が破壊されているから時間とか場所とかお構いなしに行動に出るんだよな。被害者が悲鳴も上げずに殺害されたとしたら相当な殺意を持って襲ったんだろうな。