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津田有沙ちゃんが金沢市八日市の横断歩道で車にはねられ重体!運転の女子大学生(19)名前や身元

津田有沙

11月17日の夕方、石川県金沢市内で横断歩道を渡っていた小学6年生の女子児童、津田有沙ちゃん(12)が車にはねられ意識不明の重体となっています。

この事故で車を運転していた19歳の女子大学生が過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されています。

なぜこのような事故がおきてしまったのか?

金沢市八日市、横断歩道で小学6年生女児が車にはねられる

事故がおきたのは、2022年11月17日(木)の午後5時半ごろのこと。

現場となったのは、石川県金沢市八日市4丁目の市道で、当時横断歩道を渡っていた小学生の女の子が走行してきた普通乗用車にはねられました。

車にはねられたのは、近くに住む押野小学校に通う6年生の女子生徒、津田有沙ちゃん(12)で、病院に搬送されるも意識不明の重体となっています。

この事故で警察が車を運転していた大学生の女(19)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しています。

横断歩道を渡っているにも関わらず、車にはねられる事故が多発しており、その原因は何だったのか?

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津田有沙ちゃん意識不明の重体、事故の原因は何か

今回の事故がおきた場所は、信号のない交差点であったとされていますが、横断歩道はありました。

当時、津田有沙ちゃんは横断歩道を渡っていたましたが、大学生の女が運転する乗用車にはねられており、事故の原因については警察が詳しく調査をしていますが、前をよく見ていなかった可能性が高いとされています。

逮捕された女は「横断歩道を渡っていた女の子をはねてけがをさせた」と容疑を認めています。

※薄暗い時間帯で子供が飛び出したといった目撃情報も(確証情報ではなし)

参照:小6女児はねられ意識不明 車運転の女子大学生(19)逮捕 金沢の住宅街

事故現場は金沢市八日市4丁目の交差点

事故がおきたのは下記の場所にある信号のない交差点で、それほど広くない道を脇見しながらの運転だったのであれば大問題です。

石川県金沢市八日市4丁目

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意識不明の重体、津田有沙ちゃんの情報について

事故にあった津田有沙ちゃんについて判明しているのは次の情報。

名前:津田 有沙(つだ ありさ)
年齢:12歳
性別:女の子
職業:小学生(6年生)
学校:押野小学校
住所:石川県金沢市八日市
負傷:意識不明の重体

19歳女子大学生の名前や身元、学校どこか特定は

逮捕された女子大学生について、19歳ということでまた名前などの情報が秘匿されている状況となっています。

当時、運転していた車には友人も乗っていたとされており、2人で乗っていたようですが、年齢的にもまだ車の免許を取得したばかりで運手もまだまだ未熟な時期、そうした中での今回の事故は、おしゃべりに夢中になって意識の外だったのか。

名前:不明
年齢:19歳
性別:女
職業:大学生
大学:不明
住所:石川県白山市
罪状:過失運転傷害(7年以上の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金)

横断歩道上での事故にネットの声は

ニュースで目にするだけで極端に増えているわけではないのでしょうが、横断歩道上での事故があまりにも多すぎますね。片側2車線あるような幹線道路ならまだしも住宅街や学校の近くなんて常に人が飛び出てくるものとして運転しなければなりません。住宅街こそオービスや一時停止違反の取り締まりを厳しくするべきですね。本来取り締まりがあるから気を付けるということではないのですが、人の意識は早々変わらないのでそうせざるを得ないでしょう。

運転免許を取って車で公道を運転する事は、重大な責任を負うという事でもある。自分や同乗者の命を預かるだけではない。公道を通る全ての人の命も預かるんだよ。だから無責任にええ加減な運転して、人の命を危険に晒す事は絶対に許されない。それは同乗者だけではなく、周りを通っている人に対してもだからね。車の運転を今ひとつ、軽んじて考えてる人が多いのではないかと思う。

この横断歩道は子供が学校に行くときや公園に行くときに使うので一緒に何度も歩いた事があるのですがいつかこんな事になると思っていました。見通しが悪いわけではないのに渡りたくて手を挙げていても全く止まってくれません。何故か渡りたくて手を挙げている私達に会釈をして通り過ぎる車もいます。なので子供たちには車は絶対止まらないから、ちゃんと止まるの確認するまで渡っちゃダメと教えています。ですが、そうすると手を挙げていても渡らないと判断されて止まらずに行ってしまう事ばかり…例え渡るか分からなかったとしても停止して確認してほしいです。当たり前の事なのですが。来年から下の子も通るので心配です。

また横断歩道だよ。横断歩道の前のコンクリをスピード落とすように凸凹したやつに張り替えていったら?ニュースになるから多く感じるのだろうけれど、ルールを守って横断歩道を渡ってる子供が事故に巻き込まれるの多いような気がする。いくら道が見えづらくても曲がり角があれば徐行するし、横断歩道があれば周りも見渡す。危機感がないのか、助手席に誰か乗っててお話ししているのか、自分の人生は自分で起こした事故で変わるのは仕方がない、だけど子供や何も関係ない人の人生も奪ってしまう事になるのだから運転は慎重にするべき。

押野小学校周辺は道が狭いのに交通量がすごい。横断歩道手前には強制的に減速させるスピードバンプ設置が必須だろう。車で走りにくくなれば、どうしてもここを通る必要がある人以外は迂回して大通りを通るようになるだろう。現状では押野小学校周辺の道路は危険すぎる。

その場で状況を見ていた人によると薄暗い時間に子供が左右確認せずに走って飛び出したとのことです。車側からしてみれば急に目の前に子供がいて反応出来ない状況だったと思います。ただ横断歩道である以上は車側は減速し飛び出してくる可能性も頭に入れつついつでも止まれるような運転する必要があります。どちら側も可哀想な事故です。

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