×
事件・事故・災害

佐藤恭市、岩沼市下野郷で20代男女がひき逃げ被害!容疑者逮捕も容疑否認の理由

佐藤恭市

11月12日の夜、宮城県岩沼市下野郷の県道交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた20代の男女2人が乗用車にはねられる事故が発生。

乗用車はそのまま現場から逃走し、ひき逃げの容疑でその後に市内に住む会社員の男、佐藤恭市(67)が逮捕されました。

岩沼市下野郷で20代男女がひき逃げ被害

この事件(事故)がおきたのは、2022年11月12日(土)の午後10時半ごろのこと。

現場となったのは、宮城県岩沼市下野郷の県道交差点で、横断報道を青で歩いて渡っていた20代の男女が右折してきた車にはねられました。

20代の女性は腰の骨を折る大怪我で、もう1人も軽い怪我をしましたが、乗用車はそのまま現場から逃走しました。

警察は逃げた容疑者特定のために、現場付近の防犯カメラや目撃者の情報から、ひき逃げと自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、仙台市太白区東中田に住む会社員の男、佐藤恭市 容疑者(67)を逮捕しています。

参照:重傷ひき逃げ 会社員(67)を逮捕 「通ったが覚えていない」と供述<宮城・岩沼市>

スポンサーリンク


佐藤恭市がひき逃げ容疑否認!その理由とは

逮捕された佐藤容疑者は次のように容疑を否認しています。

「現場を通ったが事故は覚えていない」

こうしたひき逃げ事故(事件)では容疑者が容疑を否認することが多く、その理由も「覚えていない」といった意味不明な供述をすることがあります。

今回の事例もそうであるかはまだ不明なものの、逃走する理由としては、飲酒運転、無免許運転、などその他にも何かしらの犯罪を犯しているために逃走する傾向があり、逃げ得な状況が認められているのが現状。

 
今回の事故で負傷したのは、米沢市に住む会社員女性(26)と太白区に住む会社員男性(26)とされています。

岩沼市下野郷のひき逃げ事故現場について

事故がおきたのは下記の場所にある交差点でした。

宮城県岩沼市下野郷新田

スポンサーリンク




佐藤恭市の顔画像経歴位について

逮捕された佐藤容疑者に関して判明しているのは次の情報ですが、より詳しい情報はまだ明らかになっていません。

名前:佐藤 恭市(さとう きょういち)
年齢:67歳
性別:男
職業:会社員
職場:不明
住所:宮城県仙台市太白区東中田
罪状:ひき逃げと自動車運転処罰法違反(過失傷害)
※10年以下の懲役または100万円以下の罰金
※5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金

ひき逃げ事件も容疑否認にネットの意見は

女性が腰の骨を折る大ケガを負って、分からなかった気がつかなかったってことは絶対にないとおもうので、ひき逃げした犯人は自覚があると思います。発見されるのも時間の問題でしょう。事故を起こさないのが前提ですが、起きてしまったら逃げずにその場の対応をするだけでも全然違うのに。ひき逃げのリスクって想像以上に重いです。

ハッキリ言って、何の物証や根拠もなくその辺の人を逮捕できるわけないのだから、「覚えていない」はだいぶ苦しい気がする。本当に加害者なのであれば、まだ24時間経ってないし、傷の隠蔽工作する余裕もない筈なので、鑑識で徹底的に調べ、白黒つけて欲しい。怖くなったから逃げたとか、酒飲み運転がバレるのがヤバいと思ってその場を去ったのか知らないけど、鑑識の結果に非常に関心が強い。加害者であるのが間違いなしとなれば、そんな事故を起こして「覚えてない」などと供述する人間の運転免許など取消して、再取得不可にしてほしいし、自分以外の親兄弟親戚にまで影響が及ぶだろうが、実名報道で社会的な制裁も必要だと思う。

人をはねてしまうのは仕方ないけどひき逃げは最低の行為たと思う、ドライバーには救護義務があるからね救急車呼んだり警察に連絡しないといけないのに逃げるとか意味わからない、飲食運転とかだったら言語道断。

ひき逃げって、言語道断。かなりの衝撃で車も破損しているはず。盗難車、無免許、飲酒、薬物等考えられるがいずれにしても、防犯カメラやドラレコ等の映像で直ぐに特定出来ると思うが。

確固な物的証拠、状況証拠があるにもかかわらず否認では、起訴された後、刑事裁判で相当不利になる。67歳のやることじゃないな。何処の会社にいて、定年退職間近な歳でありながら、重大な事故を起こして逃走、懲戒解雇ではいままでの会社員生活に自ら泥を塗るようなもの。

足どりを徹底的に追って欲しいです。覚えていないという証言を信じればですが飲酒運転かも。嘘をついているならそれも悪質。裁判ではできるだけの実刑を与えて欲しいです