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【現場映像】佐々木嘉純(YOSHI)さんバイク事故で死亡!宇都野晋一のトラック運転手だれで現場どこか特定

宇都野晋一

歌手に俳優にと芸能界で活躍を続けていた、YOSHI(佐々木嘉純)さんが11月5日(土)の午前0時過ぎ、神奈川県川崎市内の県道交差点で事故にあって亡くなりました。

19歳という早すぎる死に、多くの方から悲しみの声があがっています。

事故の原因は何だったのか、、

川崎市多摩区堰の交差点で佐々木嘉純さん事故死

この事故がおきてたのは、2022年11月5日(土)の午前0時過ぎ、神奈川県川崎市多摩区堰2丁目の県道交差点で、大型バイクとトラックが衝突してバイクを運転していた佐々木嘉純さん(19)が死亡しました。

佐々木嘉純さんは、俳優や歌手として「YOSHI」の名前で芸能界で活動しており、病院に搬送されるも事故からおよそ2時間後の午前2時すぎに死亡が確認されています。

参照:歌手・俳優のYOSHIさんが事故死 バイク運転中にトラックと衝突

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YOSHIさん死亡事故の原因について

この事故の原因として、当時YOSHI(佐々木嘉純)さんが運転する大型バイクが交差点を直進していた際、交差点を右折してきたトラックが衝突したもの。

神奈川県警は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで、トラックを運転していた自称会社員の男、宇都野晋一 容疑者(60)を現行犯逮捕しています。

トラックの運転手、宇都野晋一について

事故で逮捕された宇都野容疑者について判明しているのは次の情報。

名前:宇都野 晋一(うつの しんいち)
年齢:60歳
性別:男
職業:自称会社員
職場:不明
住所:神奈川県川崎市高津区
罪状:自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)⇒ 7年以上の懲役もしくは禁錮又は100万円以下の罰金

川崎市多摩区堰2丁目の事故現場どこか判明

事故がおきたのは下記の場所にある交差点でした。

神奈川県川崎市多摩区堰2丁目

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死亡した佐々木嘉純(YOSHI)さんについて

芸名:YOSHI
本名:佐々木 嘉純(ささき よしずみ)
年齢:19歳
性別:男性
出身:東京都
誕生:2003年2月26日生まれ
職業:歌手、モデル、俳優
住所:東京都板橋区
死因:事故による負傷か

-略歴-
13歳より有名ブランドのモデルやショーに多数出演。

2019年5月にアルバム『SEX IS LIFE』でアーティストデビュー
2019年9月には映画『タロウのバカ』で主演を務め俳優デビュー
2019年11月に放送された日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」では〝自由すぎる16歳〟として登場。司会の明石家さんまに向かってタメ口を利いたり、カンチョーを食らわせたりと、周囲を驚かせる。

モデルの紗栄子らとともに、大型台風で被災した地域の復興を目的にした被災地復興プロジェクト「YOUR RESTAURANT」に参加(千葉、長野、宮城などでイベント)

2022年5月にはX-JAPANのリーダーであるYOSHIKIがプロデューサーとなって世界に勝負を挑むネクストスーパースターを発掘するボーイズグループオーディションプロジェクト『YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X』にボーカルとして合格

YOSHIさんを知る人物

「YOSHIくんは奔放に見えて、実はすごく礼儀正しい。だから失礼な感じがなく、年上からもかわいがられていた。まさかこんなことになるなんて…」

佐々木嘉純(YOSHI)さん早すぎる死にネットの声

事故の様子は良く分からないけど、コメから読むと右直事故なのかな?状況的にどちらの過失があるのか分からないけど、バイクは加速力があるから、車からすると突然現れた感覚になる事がある。車側も充分周りの状況を確認する必要はあるけど、バイク側も自分の姿が確認されていない可能性も考えた運転をしてほしいですね。

右直かあ。常時点灯で存在を示す効果があると言われて久しいけど、ライトを小さくするカスタムがあったりで車の側から見ると距離感や速度が掴めないという方もいるのでは。自分もバイク乗りでカスタムとかしてないですが対向車線右折帯に車がいる時の交差点の通過は緊張しますね。こちらが直進中でこちらに視線を向けながら右折を始めた高齢ドライバーとかいたし。故人のご冥福をお祈りします。

運転者には分かるだろう。直進車がスピード出し過ぎていたが、右折車が思った以上に速く直進車が来てしまったか、直進車はスピード出して無かっが、右折車が間に合わないのに強引に右折したかのどちらかだと思う。一方がこういう無謀な運転したら事故は避けられない。これは誰にでもある事故と言える。交通事故を100%防ぐことは出来ないということ。交差点ではスピードを出さないことと、よく見ることぐらいしか対策は無いと思う。

バイクってほんと恐ろしいと思う。事故った時の致命傷度が高いので。ヘルメットしてても守れるの頭だけだから。昔世界レベルのプロのバイクレーサーがレース中じゃなく、公道でプライベートにバイク運転中に事故で亡くなったニュースを聞いて、いくら技術があってもどうにもならないこともあるんだなと思った。それは車でも言えるけど、まだシートベルトだったり、エアバックだったり、車のボディが緩衝材になって助かる確率が高いのかな。あまり車の運転中に事故で有名人が亡くなったってのは聞かないから。

YOSHIさんに対する自分の印象とは違うのだと思った。自信家で生意気なイメージしか無かったけど、それも自己プロデュースによるモノだったんですね。どんな形でも興味を持たれないより良いという…。このインタビュー記事を読むと、実際はタイトル通りに繊細さと強い信念を併せ持った人の様に感じた。YOSHIKIさんプロデュースのオーディションに合格してこれからという時に…。明日が訪れるか分からないとのYOSHIさんの言葉があるが、御本人はどういう気持ちでおられるのだろうか…。謹んでご冥福をお祈りしたいと思う。

交通事故は、運転する各々の性格、考え、状況、運が相まって発生してしまいます。ですから、どれだけ慎重な運転をしても、発生するときは発生してしまいます。日々、交通システム、用具が高度化し、便利性が向上、死亡事故は激減した一方、運転手の運転に対する危機意識は希薄化傾向にあると思います。車の運転は、一瞬で人を幸福にする反面、不幸にもなる可能性もあります。事故の発生抑止をするには、インフラ整備は勿論、個々がどれだけ警戒した運転をするかにかかっています。亡くなられた故人の御冥福をお祈ります。

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