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神戸港パイロットボート5人死傷事故 船長の名前だれか判明!山中和孝 飲酒操船?体内からアルコール検出

神戸港の新港第一防波堤に2022年9月4日(日)の未明、外国船などの大型船舶を港に誘導する「パイロットボート」が衝突し5人が死傷した事故。

この事故で死亡した船長の体内からアルコールが検出されたことが判明し、大きな波紋を呼んでいます。

山中和孝さん山下勇人さん死亡、神戸新港第一防波堤でボート衝突5人死傷事故どこか現場判明で名前や身元原因は4日午前3時頃、神戸市中央区の神戸港沖でボートが「神戸新港第一防波堤」に衝突し、船長の山中和孝さん(52)と山下勇人さん(71)が死亡、他男性3人が重傷を負っています。5人死傷の事故原因は ...

神戸港パイロットボート5人死傷事故

これは2022年9月4日(日)午前3時頃、兵庫県神戸市中央区の神戸港沖「神戸新港第一防波堤」で5人が死傷した事故。

事故を起こしたのは大型船などに乗り込んで入港の案内をする「水先案内人」を送り届けるパイロットボート(全長約15m、総重量18t)で、当時は業務の途中だったとみられています。

この事故で船長の山中和孝さん(52)と山下勇人さん(71)の2人が死亡、50代男性2人と7代男性が骨盤骨折や腕の骨を折るなどの大けがを負って重傷。

かなりのスピードで船が堤防にぶつかったとみられており、5人は衝突の衝撃によって船内の壁に叩きつけられる多様な状態でした。

参照:神戸港・パイロットボート衝突事故 死亡した船長、体内からアルコール分検出

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船長の体内からアルコール分が確認される

この事故の原因について調査が進んでいましたが13日の午後、司法解剖によって船長の体内(血中)からアルコール分が検出されたことが判明しました。

運航していた「内海交通」によりますと、乗船前に各自でアルコール検査を行っていましたが、会社は結果を把握していなかったということです。

海上保安部は、業務上過失致死傷などの疑いを視野に調べを進めています。

※基準値越えであったかなどは不明

 
なお「内海交通」では乗船前のアルコール検査は手巾した際に船員同士で行って記録をして、後日会社に報告する体制であったようですが、今回の事故を受けて改めて社内調査したところ、現在の体制では船員による検査の有無や結果をリアルタイムに把握できないなどの不備があったようです。

今回の事故を受けて、全船員に対する実態調査やアルコール検査体制の再構築などを進め、安全な運航ができる体制が整うまで神戸港でのパイロットボートの運航を見合わせ、当面は別会社による代替運航に切り替えるとしています。

内海交通は次のようにコメントしています。

「パイロットボートの運航という、社会的影響の大きい業務を担っており、今回の事態を重く受け止めている。事故の原因究明に向け、関係当局の調査に全面的に協力する」

 

パイロットボート船長、山中和孝について

死亡した船長について判明しているのは次の情報ですが、今回たまたまアルコール成分が検出された。といったことはあまり考えられず、飲酒の乗船が常習化していた可能性も。

-死亡-
名前:山中 和孝
年齢:52歳
性別:男性
職業:船長
住所:兵庫県神戸市
死因:不明(全身の強打によるものか)

船舶の飲酒運転については、法律で飲酒操船は禁じられているが、違反行為に対する罰則がないため一部の自治体が独自に条例で罰則を設けているとされています。
※プレジャーボートや水上バイクなど小型船舶の飲酒操縦に対して

参照:水上バイク飲酒運転、法律では罰則なし…独自条例で罰則設ける自治体も

事故がおきた兵庫県では、酒酔いでの操船を「3月以下の懲役または50万円以下の罰金」、酒気帯びでは「3月以下の懲役または30万円以下の罰金」とする罰則の導入を目指していました。

 

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神戸新港第一防波堤の現場はどこか判明

神戸新港第一防波堤

 

飲酒操船の可能性、5人死傷事故にネットの反応

北海道の遊覧船事故もそうだが、船舶に対する法律や罰則が甘すぎる。航空業界は業務の認可にもよるが、客室乗務員、運航管理者、整備士ですらアルコールチェックして0.00%でなければ乗務や勤務ができない。事故が起きてなくても検出されただけで大ニュースになるくらい問題視され、船舶と同じ管轄の国土交通省から厳しい指導を受けている。人の命にかかわる業務では、陸も空も海も関係ないはず。法改正に時間がかかるのは解るが、早急に対応してもらいたい。

パイロットボートのように慣れた港内を操船する場合、気の弛みや過度の慣れから職務に対する杜撰な対応が起こる場合も出てくることもあると思います。当然、職務に使命感を持つ方であれば考えられない行為ですが、人は色々ですから。乗務員については、就業前のアルコールチェックを実施するなりして、違反行動の抑制を行っていくことが必要でしょう。船長ほか乗務員が、飲酒して乗船することが常態化していなかったかも含めて、この会社の運航状況を詳細に検証することが必要だと思います。

水先案内人を務めるのは外国航路の船長経験者など超ベテランの船乗りばかり。彼らは港の外で待つ船舶にパイロットボートから乗り移り、船長に代わって接岸などの指揮をとる。いわば神戸港の代表として世界中の船乗りを迎え入れるわけで、礼儀正しく誇り高い紳士が多いと聞く。酒を飲んで勤務するなどあり得ない。しかしパイロットボートで彼らの送迎を担当する船員はその限りではない。気の緩みがあったか。水先案内人は高齢である。長い経験によって培われた知識と技術がこんなことで失われてしまうのはあまりにも悲しすぎる。

何年か前に利用した遊漁船の船頭は海にタバコポイ捨て缶ビール飲みながら操船し空き缶ポイ捨てゴミも勿論海にポイ。客の帽子飛んで海に落ちても拾ってくれず。平戸の親子船でした。見てて気分悪かったのとえっ?ってびっくりしたな。

恐らく皆が分かってるし気が付くことと思うのだけれど、出港前に公的責任者による鉄壁の「検査」を実施しない限り、違法行為はなかなか減少しないと思う。あれだけの無情な「水難事故」が有っても、対岸の火事にしか見ていない、感じてもいない人物には、「強制」しか選択肢が無いと思う。

船には飲酒運転の罰則がないためプレジャーボートも漁師もお酒飲みながら運転しているのをよくみます。罰則規定を設けるべきだと思います。今回はパイロットボートということで船の安全運行を司ると言ってもおかしくない存在。お酒の影響がどこまであったのか分からないが有り得てはいけないことだと思います。

山中和孝さん山下勇人さん死亡、神戸新港第一防波堤でボート衝突5人死傷事故どこか現場判明で名前や身元原因は4日午前3時頃、神戸市中央区の神戸港沖でボートが「神戸新港第一防波堤」に衝突し、船長の山中和孝さん(52)と山下勇人さん(71)が死亡、他男性3人が重傷を負っています。5人死傷の事故原因は ...