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【衝撃映像】石元英嗣さん死亡、高石貞光ワゴン車運転手誰か判明で事故原因くも膜下出血?江戸川区宇喜田町

東京都江戸川区の路上で9月6日(火)の朝、車3台と自転車1台が絡む事故が発生しました。

この事故で自転車に乗っていた男性が死亡、事故の原因となったワゴン車を運転していた人物が意識不明の重体となっています。

事故を起こしたその原因とは何だったのか?

江戸川区宇喜田町の路上で死亡事故発生

事故がおきたのは、2022年9月6日(火)の午前7時15分ごろ、東京都江戸川区宇喜田町の路上でワゴン車が自転車に乗っていた男性をはね、さらに乗用車2台と衝突する事故をおこしました。

この事故で自転車に乗っていた江戸川区の会社員男性、石元英嗣さん(40)が搬送先の病院で死亡が確認されており、ワゴン車を運転していた男、高石貞光(58)は意識不明の状態で病院に運ばれており重体、乗用車を運転していた1人が軽傷を負っています。

衝撃の事故、原因は何だったのか?

参照:「車の中に人が飛び込んできた」車3台と自転車の事故 “猛スピード”のワゴン車がカメラに…

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ワゴン車が猛スピードで自転車に衝突!事故原因

当時白のワゴン車が自転車を追い抜こうとして事故を起こしたとされていますが、事故直前の様子が防犯カメラに映されており、そこには猛スピード(時速80kmほど?)で車道を走行する様子が映されていました。

事故の経緯としては、ワゴン車が自転車専用通行帯を走っていた自転車にぶつかり、その後に前を走っていた白の乗用車に衝突、衝突された白い乗用車が左折しようとした青の乗用車に玉突きとなる形でさらにぶつかっています。

事故を起こしたワゴン車はそれでも勢い止まることなく、車にぶつかったはずみで横転、反対車線を乗り越えて、建物に突っ込んむといったことからかなりの速度がでていたことがうかがえます。

 

江戸川区宇喜田町の事故現場どこか特定

事故がおきたのは下記の場所にある交差点付近であったようで、地図で見る限りは無理やりに自転車ゾーンを作ったのではなくある程度余裕を持った道幅に見えます。

東京都江戸川区北葛西1丁目

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高石貞光の顔画像や経歴、死亡した石元英嗣さんについて

今回の事故の原因となったワゴン車の運転手については意識不明の重体となっているため、逮捕などはされておらず詳しい情報も公開はされていません。

-ワゴン車の運転手-
名前:高石 貞光
年齢:58歳
性別:男
職業:不明
住所:不明
罪状:不明
負傷:意識不明の重体

-自転車の男性-
名前:石元 英嗣
年齢:40歳
性別:男性
職業:会社員
住所:東京都江戸川区
死因:不明(はねられた衝撃か)
※自転車が原形をとどめないほどの状況で前の車にはねられて勢いで飛び込んだといった情報があります。

 

車3台絡み自転車男性巻き込んだ死傷事故にネットの声

おそらく事故後にくも膜下出血でしょう。知り合いが運転中に心筋梗塞になりましたが胸がクソ痛くて道路沿いの店に車入れて救急車呼んで意識飛んだと言ってました。くも膜下出血も激しい痛みがあるからまず車を先に止めるでしょうね。激しい痛みを耐えながら意識を失うまで運転するのはなかなか無理があるかと。事故を見ても車の横転具合から頭を強く打って、くも膜下出血になったんでしょう。

防犯カメラでは物凄い速度ですが、この時点でクモ膜下出血で意識が無かった可能性が大きいですね。今はあちこちに自転車レーンが車道の際にありますが、軽車両の自転車は本来車道を通行するのは分かっていても、やはりこういう時にはモロにクルマと接触しやすいので安全とは言えませんね。これが歩道を走行していたら、自転車の方も事故に遭わず命を落とす事もなかったでしょうに。

その昔、自転車は車道を走っていた。歩道は10cm程高くなっているが、脇道があって歩道が途切れるところにも傾斜は無く10cmの段差だった。しかし自転車が車道を走ると一度事故が起きると大きな事故になる。だから当時の警察の人間が苦労して自転車を歩道に上げたのだ。だが最近はそれを忘れ今の警察の人間が自転車を車道に降ろした。こういう事故が増えることはいわば招致のうえだ。自転車は歩道を走らせ、ここに自転車専用道など作らなければこの人命が失われることは無かった。それは紛れもない現実だ。

自転車が歩道から車道に降りたのは自転車に乗っている人のマナーの悪化が原因の一つだと思う。街に出て信号無視、手放し、ながら運転、イヤホン、無意味なベル、二人乗りなどなど、違反を見ない日はない。自転車のルールさえ守れないのだから、それ以外のルールなども守れるはずもなく、そうした積み重ねて事故が起きる確率も高くなる。

あの道路は自転車レーンも車道も広いし、見通しもよいので比較的安全な方だと思いますよ。もっと狭い道路に無理矢理自転車レーンつけたような所もいっぱいありますよね。究極の対策となると自転車レーンにもガードレールつけるしかないですね。現実的ではないですけど。

自転車が自転車レーンを走行していたとはいえ、後方から自動車が来るのは怖い。ほとんどの自転車は歩道を走行しているが、この方が安全。

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