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【ひき逃げ】鈴川ゆかりさん死亡、川口龍太郎と中岡敬志の顔画像経歴!事故現場どこか特定、千葉市稲毛区園生町

4月1日(金)未明、千葉県千葉市にある県道上で、若い女性がひき逃げされて死亡する事件がおこていました。

警察がその後の調査で、女性が車2台に相次いではねられたとして、逃走した車の行方を追っており、運転手2人の逮捕にいたりました。

ひき逃げ事件が全国的に多発しており、さらに容疑を否認し認めない人物も多く悪質な事件。

千葉市稲毛区の路上で20代女性がひき逃げされ死亡

この事件は、2022年4月1日(日)の午前2時ごろ、千葉県千葉市稲毛区園生町にある県道で、女性が倒れているのを発見した通行人の男性による110番通報から判明。

「横断歩道で30代女性が倒れている」

この通報を受けて、千葉北署員の警察官が現場に駆け付けたところ、頭から下半身を負傷した女性が横断歩道上にあおむけで倒れており、その場で死亡が確認されました。

死亡していたのは現場近くである、千葉市稲毛区小仲台2丁目に住む自営業の女性、鈴川ゆかりさん(26)で、警察は現場の状況からひき逃げ事件として捜査を開始。

逃走したひき逃げ犯の正体は?

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鈴川ゆかりさんひき逃げ殺人、動機は何?

鈴川さんをひき逃げし殺害したとして、警察が容疑者の特定を急いでいましたが、防犯カメラの捜査などから翌日には犯人が逮捕されました。

過失運転致死とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、千葉市稲毛区に住む自営業の男、川口龍太郎 容疑者(81)とトラック運転手の中岡敬志 容疑者(65)の2人で、稲毛区の県道で鈴川ゆかりさん(26)を車ではねて死亡させ、そのまま逃走した疑いがもたれています。

 

川口龍太郎と中岡敬志がひき逃げを否認!言い訳とは?

逮捕後の調べに対して、川口容疑者と中岡容疑者の2人は、容疑を否認しているとされていますが、防犯カメラの映像や車体に残る後、遺体に残されたタイヤ痕などなど、確認できる証拠はたくさんあると思われます。

こうしたひき逃げ事件で容疑を否認する人物らは、反省の色がゼロであることが多く、これまでにも同様の行動を起こしてた(速度超過や信号無視などの違反行為)可能性が高く、そうした結果の事故であるにも関わらず、さらにはそのまま放置で殺害するといった卑劣さに怒りの声が上がっています。

この事件では、当時川口容疑者が横断歩道付近にいた鈴川さんを最初に車ではね、そのおよそ6分後に中岡容疑者が乗る車(トラック)でさらにはねたまま逃走したとされており、鈴川さんは頭などを強く打っており、その場で死亡が確認されています。

身体などにタイヤ痕が残されていた点、その場で死亡が確認された点、トラックといった情報などから発見時には直視できないほどの惨状となっていたと考えられます。

 

千葉市稲毛区園生町、ひき逃げ殺害事件の現場はどこ?

現場は片側2車線の直線で、信号機と断歩道が設置されていた場所で、見通しもよく横断歩道上にいれば夜であっても、よそ見などしていなければまず気づかないといったことはありえない場所。

千葉県千葉市稲毛区小仲台

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川口龍太郎 容疑者の顔画像や経歴、余罪や前科は?

逮捕された川口容疑者に関して顔画像などはまだ公開がされておらず、SNSからも本人を特定できる情報は確認されていません。

名前:川口 龍太郎(かわぐち りゅうたろう)
年齢:81歳
性別:男
職業:不動産業
職場:不明
住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台3丁目
罪状:過失運転致死・ひき逃げ
懲役7年以下または罰金100万円以下
懲役7年以下または罰金100万円以下

川口容疑者は81歳という高齢で車の運転をしていたようで、近年高齢者の運転に関しては疑問視する声も多いですが、アクセルとブレーキの踏み間違えなどこうした事件や事故を高齢者が繰り返すことでよりその声は大きくなりそうです。

なお、同様の事故などは取得したばかりの若者にも多いようですが、これから上達していくものと衰えていくだけの状況である人物に対して、その違いだと考えられます。

 

中岡敬志 容疑者の顔画像や経歴、余罪や前科は?

逮捕された中岡容疑者に関して顔画像などはまだ公開がされておらず、SNSからも本人を特定できる情報は確認されていません。

名前:中岡 敬志(なかおか けいし)
年齢:65歳
性別:男
職業:トラック運転手
職場:不明
住所:千葉県千葉市稲毛同区稲毛東6丁目
罪状:過失運転致死・ひき逃げ
懲役7年以下または罰金100万円以下
懲役7年以下または罰金100万円以下

逮捕された中岡容疑者はトラック運転手ということで、プロのドライバーであり、より注意を怠ってはいけない人物で、例えトラックであっても人をひいて気づかないはずはないですが、それを否定するということは、当時居眠り運転や飲酒運転など、何かしら逃げる必要がある行為をしていたということに?

こうした事件では、気づかなかったなどと言い訳する人物もおり、さらには事件をもみ消そうとして脅迫などを行う人物もいるとされており、卑劣げ悪質な犯人が増えています。

最近はなぜか不起訴になることも多いですが、逮捕=有罪出ないのと一緒で、不起訴=無罪ではないということも事実。

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死亡した鈴川ゆかりさんの情報、残る謎?

死亡した鈴川さんに関しては当時の状況から、謎が残っているようで、当時深夜の時間帯であったにも関わらずの外出自体は何かしらの用事があればわかりますが、財布や携帯などを含めて身元が分かるものも持っていなかったとされています。

このことから、何が外出の目的であったのかが不明で、謎として残っていますが、仮に自殺などで飛び出したとした場合、ひき逃げではなくその場で救護や通報をしていれば、車側への過失などが問われない場合も。

名前:鈴川 ゆかり(すずかわ ゆかり)
年齢:26歳
性別:女性
職業:自営業
職場:不明
住所:千葉県千葉市稲毛区小仲台2丁目
死因:不明(頭部などの強打とされています)

なお、通行人が救護する場合、一度救護をして途中で抜けたりすると、「保護責任者遺棄罪」に問われることがあり、これはそのまま通りすぎた場合には適用されないとしたこともあるようで、見て見ぬふりが行われる原因に。。
※3カ月以上5年以下の懲役

 

悪質なひき逃げ犯の犯行にネットの声は

1台目は話しにならんけど2台目は少し同情するかな。自分は夜中に道路の真ん中で横たわってる人を避けきれる自信がない。しかし万一轢いたとしても逃げるのは論外だけどね。

地元民ですが、ここは信号機のある横断歩道です。ただし、信号を無視して横断歩道近くを渡る歩行者が多いのも事実です。だか、どのような状況であれ悪いのは自動車となります。

年齢差別するつもりはないし事故状況も分からないけど81歳と65歳の老人に26歳の若者がひかれて死亡するのはやるせないな。でも最近はこういうパターンの事故の記事を目にするのが多くて高齢化社会の弊害がこんなところにもって感じだね。

ここの横断歩道、絶対に車止まらないよな。私が歩行者がいて車を停止させたら後ろからクラクション、挙げ句の果て私な車を抜いて歩行者は呆然、呆れるというより事故は必ず発生すると確信しました。片側二車線の四車線の道路、横断歩道ではダメです。絶対に信号をつけなくてはならない。

地元民です。被害者の方にはお会いしたことがあるか記憶は定かではないですが、お店に伺ったことがあります。評判のお店でした。近所でこんな悲劇が起きるなんて…ショックを受けています。旦那さんの心境を考えるとちょっと…耐えられませんね…とても素敵なお店です。ご冥福をお祈りします。

日本の警察を甘く見すぎです。どんな些細な証拠も見逃さない執念の捜査で、かなりの確率で逮捕に繋がります。逃げ得は許されないし、これだけ防犯カメラが各所に設置されるようになれば逮捕は時間の問題です。将来ある若い女性が無惨にも続けてひき逃げされた。ひいておいて気づかないわけがない。直ちに救護すれば助かったかもしれないのに。厳罰を与えて欲しいです。

カメラの映像から逮捕したとしてもぶつかる瞬間まで映ってる訳がない。先日タクシー運転手4人がひき逃げして逮捕されていたが、誰が致命傷を負わせたか、立証出来ないとして全員起訴猶予、猶予だから時間が経過すれば無罪という判決が下されている。当然釈放された。嫌疑不十分と言えども逃げた事実は免れない。こんなフザケタ判決の影響で、今後はひき逃げが流行することは明白。飯塚幸三がブレーキとアクセルを踏み間違えたと主張して逮捕を免れた後、なん十回同じセリフを聞いたか分からない。そう言えば免れるの知恵付けを司法が自ら公表している。弁護士は常に過去の事例を元に主張する。また司法も過去の判例を元に判決を下すといった悪く言えば猿真似と変わらない事を繰り返している。日本国憲法の大前提として万人に対して平等であることを基本理念としている以上、タクシー運転手のお粗末な判決は、永遠に引き継がれる事になりそうだ。

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