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事件・事故・災害

【わき見】藤川幹人の顔画像経歴、弥富小学校の女児2人が死傷の現場、、名古屋市瑞穂区田辺通の交差点

3月24日(木)の午前11時頃、愛知県名古屋市瑞穂区の交差点で、小学生の女子児童2人が乗用車にはねられるという悲惨な事故がおきてしまいました。

この事故で小学生1人が死亡、1人が負傷し治療を受けていますが容体は判明していません。

24日は小学校で修了式が行われ、これから春休みに入るといったときに起きた事故、、その原因は。

※追加情報
名古屋地裁が2022年11月22日に禁錮5年の判決を言い渡すも、弁護側が24日にこの判決を不服として控訴。

愛知、瑞穂区田辺通交差点で女子児童2人が乗用車にはねられる

この事故は2022年3月24日(木)午前11時過ごろ、愛知県名古屋市瑞穂区田辺通6丁目の交差点でおきており、当時横断歩道を青信号で渡っていた小学生の女子児童2人が、赤信号で交差点に突入してきた乗用車にはねられました。

「歩行者と車がぶつかった」

近くにいた目撃者からの通報を受け、救急車がすぐに現場に駆け付け2人を病院に搬送しましたが、小学3年生の女子児童(9)が全身を強く打っており意識不明の重体で病院に搬送されるも死亡しました。

もう一人の女の子は小学4年生(10)とされており、頭から血を流しており重傷で、搬送時に意識はありましたが詳しい容体は不明です。

警察は乗用車を運転していた名古屋市の自称会社員の男、藤川幹人 容疑者(51)を過失運転致傷の容疑で現行犯逮捕しています。

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2人が犠牲に、、交差点での事故原因は何?

まだ幼い子供たちにおきた悲痛な事故、、現場となったのは信号や横断歩道がある交差点で、当時車を運転していた藤川容疑者が赤信号で交差点に突入したとされています。

死傷した2人の女子児童は、近くにある市立小学校の「弥富小学校」に通っており、当日は修了式を終えて午前10時半ごろから下校をしていました。

同様の事故は全国でも多発しており、信号などを守っていても車がそれらを無視して突撃してくるといった状況では回避が不可能。

こうしたことから、青信号や横断歩道がある場所でも、車が来ないことを歩行者側が気を付けて対応する必要がでてきています。

 

名古屋市瑞穂区田辺通の死傷事故現場どこ?弥富小学校

事故がおきたのは下記の場所にある交差点で、事故がおきた現場から女子児童が通っていた小学校までは徒歩5分ほどの距離。

愛知県名古屋市瑞穂区田辺通6丁目


 

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藤川幹人 容疑者の顔画像や経歴について

逮捕された藤川容疑者について、顔画像や詳しい情報はまだ明らかになっておらず、SNSでも本人を特定できる情報は確認できていません。

名前:藤川 幹人(ふじかわ みきと)
年齢:51歳
性別:男
職業:会社員
職場:不明
住所:愛知県名古屋市名東区
罪状:過失運転傷害(7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金)

 

死亡した小学生の少女2人の児童について

この事故で死傷した2人の女子小学生は、近くの学校である「市立弥富小学校」に通っている3年生と4年生の生徒。

-死亡した少女-
名前:匿名
年齢:9歳
性別:女の子
職業:小学生(3年生)
住所:不明
死因:不明(衝突時の衝撃か)

-負傷-
名前:不明
年齢:10歳
性別:女の子
職業:小学生(4年生)
住所:不明
負傷:重傷(頭部から出血)

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幼い子供の命が奪われた悲惨な事故にネットの声は

前見て運転してたら、絶対ない事故。黄色から赤に変わり、第二車線を走ってる車が歩行者跳ねるのは車側が赤に変わってから数秒は経ってる。前見て運転してない証拠。

愛知県のご当地ルールは、「黄色は突っ込め!」「赤は気を付けて突っ込め!」だったかな?そんな話をよく耳にする。この事故を起こしたドライバーも同じ感覚だったかな?

信号が特殊なのは、住宅街から大通りにでる側で、この車が走る信号は普通のものです。見渡しもよい道路にも関わらず、このような事故が起きてしまい、とても胸が痛みます。通学路の付近は、歩車分離に!!

スピードを上げてギリギリで交差点に入って横断歩道を過ぎる時には赤、歩行者信号は青になっている状況を見ます。トラックが多い。歩行者が横断歩道にいるのに止まらずに曲がってくるのは高齢者が多い。歩行者を見ていない。何とかしてほしい。信号を守っているのに轢かれるようなことはあってはならない。

想像を絶する。我が家にも同い年の子供がいます。今朝も元気よく登校して行きました。この亡くなられた女の子もそうでしょう。まさか帰って来なくなるなんて。悲し過ぎる。私も運転しますが、どんな道でもどんな時間帯でも、特に右折左折は気をつけます。待つ時間は長くなりますが、信号を歩車分離にして欲しい。

酷い。しかし、信号が黄色になっても停止しようとしない、一時停止はしない、横断歩道上に停止する、本当に漫然と或いは我先にと走る奴が多すぎだ。先日も黄色信号になったのでブレーキを踏んだら、後続車は加速して右折車線から追い越して行ったよ。しかも、社名が入ったバンでした。信号待ちの歩行者や自転車が多くいたのでタイミングがずれたら大きな事故になったと思います。そんな時には警察がいないんだよな。

ワイドショーで、信号が青になる順番が少し特殊な交差点だと言っていました。それがあったとしても、この明るい時間帯に目の前に小学生が2人いて見落とすなんてありえないし、自分の信号が青だと思ってスタートしたとしてもトップスピードにいきなり行くわけではないですもんね。見ていなかったんでしょうね。明日からは春休みだね、と朝送り出した親御さんの気持ちを思うと何ともやりきれない気持ちでいっぱいです。

反省なし?禁錮5年の判決に弁護側控訴の動機、過去に7回の違反

名古屋地裁が2022年11月22日に藤川幹人 被告に対して次のように判決を言い渡しました。

「事故の結果が被害者らに与えた影響や、処罰感情の峻烈さが検察側の求刑に十分に反映されていると言えない。禁錮5年」

 
裁判では検察側が禁固4年6か月を求刑し、当時、藤川被告は交際相手との待ち合わせに遅れそうだったために車で先を急ぎながら爪を切っていたとされており、その後に爪を捨てようとして少なくとも「8.8秒間」わき見運転していたと指摘されています。

さらに藤川被告が過去に運転中の携帯電話の使用など、7回の交通違反を起こしていたことも明らかにしています。

 
弁護側は「『今後、免許を取得しない』と述べるなど、深く反省している」と執行猶予付きの判決を求めていましたが、判決を受けて弁護側が24日にこの判決を不服として控訴しています。

免許の取得は当然であり、さらに不服として控訴をしている点など、その行動から反省の色は皆無であると考える人が多いようです。

参照:わき見運転で女子児童2人を車ではね死傷させ 求刑上回る禁錮5年の判決を受けた男が判決を不服として控訴 名古屋

反省皆無の弁側の態度にネットでも怒りの声多数

この事件が危険運転の適用外であれば、上限は自動車運転死傷行為処罰法第5条により懲役7年。検察の4年半は他の事例を勘案したのだろうが、とても甘いと感じます。裁判官が求刑を上回る5年としたのはいい判断ですが、もっと厳しくてもいいでしょう。それを控訴するとは、被告にはまったく反省の気持ちが無い、と感じます。以前にもスマホながら運転で検挙されているのにこの事故を起こしたのですから、控訴審で上限の7年を期待します。

裁判期間は拘置所に収容されているからその期間は刑務所に収監される期間から差し引かれる。刑務所はそれこそ刑を受けているので厳しい生活を強いられるが拘置所は刑が確定する前の隔離施設なので、刑務所に比べると自由度が高いそうだ。だからみんな控訴して裁判期間を延ばす。禁固5年ならば実質刑務所に収監されずに済むかも知れない、という計算だと思う。

全く落ち度のない被害者は命を奪われ、何もかも奪われた。被害者遺族も一生苦しまなくてはならないばかりか、加害者と戦う方法も限られている。なのに加害者は罪を軽くする方法も人生をやり直す権利も与えられる。あまりにも不公平で理不尽では?よく司法は天秤に例えられますが、全く公平公正だとは思わない。特に日本の司法は加害者を守る為だけに特化してしまっている。公平公正を守る為にある司法の独立性が、逆に司法を暴走させ、誰にも止める事が出来なくなってしまっている。司法も所詮人間が作った物なので穴はある。何処かで修正しないと取り返しのつかない事になりますよ。

今の裁判制度って控訴にデメリットほぼ無いから自分の考えてた判決よりも軽くない限り控訴して刑務所に行くのを遅らせあわよくば判決も軽くなる様にってのが多い。出来れば控訴した時に反省の色無しと見て控訴が妥当では無かったと判断されれば刑期を更にプラスするシステムに変えて欲しい。

飽和状態にある弁護士がお金のためなら何でもするようになってきたのが問題の一つに挙げられると思う。そもそもの弁護士の意義としては、理不尽に不利益を被らないように守るためのものだったのが、今では犯罪者をお金で守るために行動しているし、一部では犯罪者がいるからこそお金が設けられると加害者を無条件に守るような行動にも出ているのがみられる。その背景に責任を負わないことが要因の一つだともうので、受け持つ弁護士は名前や顔画像を出したり、一定のペナルティを与えるべき。横領をしても逮捕されず処罰もされなかったり、法的知識で脅迫したりとか一部だとは思うけどやりたい放題の弁護士もいるのは大問題。

危険運転というのができたのに適用されるのはすごく難しい。飲酒でも全てに適用されるわけでもない。アルコールの数値なんて関係なく、危険運転適用されるべき。無免許とか信号無視とかスピード超過とかそもそも法を守ってないなら危険運転。脇見だって危険運転だと思う。なんなら殺人や殺人未遂でもいいんじゃないかと思う。過失なんて言葉で片付けてほしくない。

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