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田代詩織さん死亡事故どこか判明!現場映像・画像。泉佐野市上瓦屋、柴田高男トラック運転手会社どこ?自転車の女子高校生学校は

2月9日(水)の朝、大阪府泉佐野市にある交差点で、自転車に乗って登校中だった女子高校生(15)が大型トラックにはねられる事故が発生しました。

女子高校生は頭などを強く打っており、病院に運ばれましたがその後に死亡が確認されています。

交差点でおきてしまった死亡事故、原因は何だったのか?

泉佐野市上瓦屋の交差点で女子高校生がトラックにはねられ死亡

この事故がおきたのは、2022年2月9日(水)の午前8時20分ごろのこと。

大阪府泉佐野市上瓦屋にある交差点で、当時横断歩道を自転車で渡っていた高校1年の女子生徒、田代詩織さん(15)が、左折してきた大型トラックにはねられました。

田代さんは頭などを打っており、病院に搬送されましたが死亡が確認されています。

警察はトラックを運転していた柴田高男 容疑者(62)を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しています。

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交差点で横断歩道上の事故はなぜ?

逮捕された柴田容疑者は容疑を認めており、当時の状況について次のように述べています。

「横断歩道を渡っていた歩行者に気づかずぶつかってしまいました」

事故はトラックが左折している際に起きているということから、当時の信号は「どちらも青」の状態であったと考えられ、容疑者が述べているように事故の原因は前方不注意であったのか。。

また、亡くなった田代さんは当時、通学途中だったようで学校に自転車で向かっている最中の事故、警察が詳しい状況を捜査しています。

 

横断歩道を渡っていた高校生がトラックに、現場はどこ?

事故がおきたのは下記の場所にある交差点で、純粋な十字の交差点ではなく、ややいびつな形になっている交差点のようです。

またはねられた場所は横断歩道上であったようで、前方不注意で気づかずにそのまま衝突したのか、その瞬間に横断をしていたかなどはまだ明らかになっていません。

大阪府泉佐野市上瓦屋

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事故で死亡した田代詩織さんについて

死亡した田代さんについて明らかになっているのは以下の情報で、学校については明らかにされていませんが、付近だと下記の3つの高校がありますが、現時点で学校などは判明しておらず、突然のクラスメートの死に心のケアが心配されます。

「大阪府立佐野高等学校」「大阪府立佐野工科高等学校」「大阪府立日根野高等学校」

名前:田代 詩織
年齢:15歳
性別:女性
職業:高校生(1年生)
学校:不明
住所:不明
死因:不明(頭部を強く打ったことによる傷害か)

 

逮捕の柴田高男 容疑者の顔画像や経歴、会社はどこ?

逮捕された柴田容疑者に関して判明しているのは以下の情報です。

名前:柴田 高男
年齢:62歳
性別:男
職業:トラック運転手
職場:不明
住所:和歌山県橋本市
罪状:過失運転致傷(懲役7年以下または罰金100万円以下)

※橋本市から事故がおきた現場の交差点までは、場所にもよるものの車で約1時間ほどの距離

 

15歳での事故による早い死にネットの声は、、

毎日、駅まで自転車で15分ほど通勤しています。車道の左側を走行しますが、車も運転する私は、必ず交差点では並走する自動車の指示器を意識して見て走ります。それでも、全く自転車を意識せずに左折するドライバーは多いので、ぶつかられそうになった事は何度もありました。免許を持たない自転車を乗ってる側の危険予知の知識を学ぶ、教えるのも大切だと思ってます。もちろん車のドライバーが巻き込みをしないように、右左折する時の確認を念には念をして運転をするのは、免許を取ってるので当たり前の事ですが。

トラックの確認不足だが後方確認で自転車の場合歩道と車道で確認しなければならないので注意力が必要。歩道から車道を行き来するような自転車もいるし、数秒目を離しただけでミラーで見えない位置に移動できる。車でも前方の車が交差点に進入してから指示器だすのも多いし、なぜか後続車がその真似をはじめる事もある。そのような街の環境を自らつくって何か特でもあるんかな?家族や身内、友達に事故が起きないとわからんのかな?

今回の事件とは関係がないけれど、自動車をはじめ自転車も人も交通マナーが悪い人が増えている。お互いが気を付ければおきなかった事故はかなり多いと思う。とくに自転車は最近マナーの悪さが悪化していて、歩道の逆走は当たり前で、ベルで歩行者を威嚇、交差点の斜め横断など、悪質。また横断歩道も自転車に乗ったまま渡っていたりして歩行者に衝突しかけているのをよく見かける。駐輪場など押して歩いてと書かれている場所でも平気で乗り回している、自転車事故で億単位の賠償金となる事故もあることをわかっているのか?

ここは何度も通っていますが鋭角なので、オーバーハングの気になる交差点で大型乗りなら必ず周囲の確認の為、徐行または一時停止するべき場所です。見通しの良い交差点と言っていますが、大型車にとっては死角も多く、決して見通しが良いとは言えません。特に朝の通勤通学時間と夕暮れ時は太陽の光でかなり見にくいです。被害者のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

この事故の原因は、不明ですが、自分が交差点を左折しようと減速してハンドルを左に切ろうとしたところ、自分の車の左側を自転車が追い越して行き、横断歩道を渡って行きました。車が左折する前の減速状態で、車両である自転車が車の左側を追い越して交差点を通過するのは非常に危険だと思います。仮に、自分がトラックの運転手であったなら、死角に入った自転車を見落としたまま左折して事故になった可能性もあります。

車の運転手は交差点を軽く考えている人が一定数います。自転車、歩行者もよく周囲を見ている人もいるが、全く気にせず突っ込んでいく人が一定数います。どうしようもない。交差点の信号を歩車分離式にするしかない。これをすることによって、朝夕混雑時の渋滞は増すかも知れないが、事故は確実に減ります。周囲の動きをちゃんと見ることの出来ない人間が一定数いる以上、歩車分離式しか解決方法は無いと思います。

若いと根拠もなく大丈夫だろうと思ってしまう。大人になって自動車を運転するようになったら、左折時にスピード出したバイク、自転車が左側から突然現れることがあるのも想像できるようになり、リスク対策ができる。自分がバイク、自転車のときもドライバーが気が付かないかもしれないと用心できる。大人になるまでとにかくいろいろ未熟なので、車で送迎できると理想なのだが。自転車でしか行けないのなら遠回りでも幹線道路は使わないようにする。自転車コースないところでダンプ、トラックが横を追い越していくなんて卒業するまで無事に生きられる気がしない。

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