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鬼滅の刃、2024年に初の歌舞伎化上演!出演者は誰で公演日程はいつ?スーパー歌舞伎とは

鬼滅の刃-歌舞伎

ジャンプ本誌連載終了後も人気の漫画『鬼滅の刃』が、初めて歌舞伎化されることが発表されて話題を集めています。

スーパー歌舞伎IIとして従来の歌舞伎を現代化するなどしたことで、多くの観客に支持されるものとなっており、今から期待がもたれています。

鬼滅の刃が初の歌舞伎化へ出演者や上演日

人気漫画である『鬼滅の刃』が初の歌舞伎化となることが2022年10月24日(月)に発表されました。

上演予定は2024年2月と3月で、東京の新橋演舞場にてスーパー歌舞伎II(セカンド)として予定がされています。

新橋演舞場

主な出演者として、市川染五郎、市川團子、市川猿之助、松本幸四郎らが出演し、脚本は横内謙介、演出は杉原邦生、総合演出は猿之助、スーパーバイザーは市川猿翁が務めるとしています。

新時代の歌舞伎、スーパー歌舞伎とは?

スーパー歌舞伎とは、古典歌舞伎の魅力を生かした上で、「現代人も感動できる主題性のある作品を創造したい」といいった三代目 市川猿之助(現市川猿翁)による長年の思いによってつくられたもので、1986年2月に新橋演舞場で初演された『ヤマトタケル』が第一作。

早替り、宙乗りなど猿之助歌舞伎ならではの演出はもとより、古典歌舞伎の要素も十二分に取り入れられていて、台詞は全て現代語にするなど多くの工夫が凝らされていて、舞台はこれまでの客層以外にも若者などにも支持され、多くのファンを増やしています。

これまでに「リュウオー・龍王」「八犬伝」「カグヤ」「オオクニヌシ」「新・三国志」などなど、数々の人気作を輩出しています。

今回の鬼滅の刃は『スーパー歌舞伎II』として公演されるもので、これはスーパー歌舞伎の精神を四代目市川猿之助が継承して作られたもの。

2014年の『空ヲ刻ム者』から、『ワンピース』『新版 オグリ』、今回の『鬼滅の刃』で四作目となっています。

初歌舞伎化、鬼滅の刃とは?

『鬼滅の刃』は、2016年2月~2020年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた人気漫画で、全23巻発売でコミックス累計1億5000万部を突破!

時は大正時代。炭を売る心優しき少年・炭治郎の日常は、家族を鬼に皆殺しにされたことで一変する。唯一生き残ったものの、鬼に変貌した妹・禰豆子を元に戻すため、また家族を殺した鬼を討つため、炭治郎と禰豆子は旅立つ!! 血風剣戟冒険譚、開幕!!

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2019年4月~9月にテレビアニメ第1期が放送されたことから広く認知され、人気に火がついて社会現象化するほどに。

アニメ最終話からつながる映画作品『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開されると国内の興行収入400億円を突破する大ヒットに。

さらにテレビアニメ第2期「遊郭編」は映画の続きが描かれたもので、2021年12月~2022年2月にかけて放送し高い人気を得ています。

また、第3期『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』が制作されることも決定していて、舞台化のほか、2022年には能狂言公演もされるなど続々とメディア展開されています。

人気作の歌舞伎化にネットでは賛否両論

江戸時代の歌舞伎は、イケメン役者が女性客にキャーキャー言われてアイドル的な人気者になって、その役者を人気の浮世絵師が描いた浮世絵がバンバン売れるという一般大衆向けの娯楽だった。伝統ガーなんていってこういう新作歌舞伎に難癖つけている人ほど、歌舞伎の歴史も知らずにカン違いしているのだと思う。鬼滅の大まかなストーリーは日本の昔話そのもの。戦いも日本刀による剣劇だし、今までのナウシカやワンピース等に比べてかなり歌舞伎に向いた題材でしょう。

奇をてらっていると思う人もいるかもしれませんが、歌舞伎とは本来、その時代の世相やちまたで人気の噂話などをあらわした娯楽ですから、これが本来の姿なのでは。。中村勘三郎がニューヨークで大成功した歌舞伎では、歌舞伎の舞台にパトカーが登場しましたよね。あれも「かぶく」ことを大事にした歌舞伎本来の姿だったと思います。歌舞伎は難しいものだと思わないほうがいいような気がしています。「かな手本忠臣蔵」なども、なぜ「かな手本」とついているかと言うと、かなは四十七文字だから忠臣蔵の四十七士にかけているだけで、駄洒落じゃねーかって話だったりするわけで。

歌舞伎は元々は大衆芸能で、今観られる演目は長く愛された傑作ということ。こういう新しいモノもどんどんやって後世に残るものが有ればなおいい、という感じ。江戸時代ぐらいが舞台の演目はそれほど違和感はないが、源氏と平家ぐらいになると、何をいっているのか、何を見せられているのか全くわからんのが正直なところ、という一般人も多いはず。新しいものをドンドンやればいい。

しばらく歌舞伎から遠ざかっていましたがこれは出演者が良いですね。鬼滅に出てくる鬼や日本的な世界観は歌舞伎に通じる物があるのではないでしょうか。歌舞伎に興味の無い若い方に見てもらいたいですが中年も見たいです。チケット取れるかな?

スーパー歌舞伎・現代歌舞伎・新世代歌舞伎などと打ち出してくるのはネタ切れだろう。伝統が継承されているとは思えんし見たくなくなった最近の歌舞伎。若い世代にも、歌舞伎を身近に接して欲しいの考えだろうが個人として難解な歌舞伎も知って欲しいし打ち出して欲しいね。

見たい人はいるとは思うし面白いのかもしれません。舞台ならわかりますが… 今回みたく歌舞伎となると…  歌舞伎の新しい新時代を切り開こうとしている気持ちはわかります。ですが何かしら歌舞伎の時代の切り開く形はあると思います。 こうゆうやり方の歌舞伎はイメージを逆にマイナスになりそうな気もします。