悲しいニュースが入ってきました。
4月28日の朝、岡山県瀬戸内市にある市道で、1歳の男の子が母親が運転する車にはねられ死亡する事故が発生しました。
まだ幼い、1歳の息子をひいてしまった事故はなぜ起きたのか?現場の状況などこの事故について調べてみました。
瀬戸内市邑久町山田庄、三澤奨也ちゃん死亡事故
事故があったのは2020年4月28日(火)の午前9時40分ごろのこと。
現場は瀬戸内市邑久町山田庄にある市道で、1歳の男の子が母親が運転する乗用車(ワゴン車)にはねられました。
すぐに病院に搬送されたようですが、頭を強く打っており、約2時間後に死亡が確認されています。
この事故で死亡したのは、近くに住む1歳の保育園児、三澤奨也ちゃんで、現場は公園の近くであったとされており、親戚ら含めて家族8人(7人という情報も)で公園に遊びに来ていた最中に起きた事故であるとのことです。
三澤奨也ちゃん死亡事故があった場所は?
事故があった現場は、岡山県瀬戸内市邑久町山田庄で、街中から少し山間に入ったところにある神社の公園前の市道で発生したとされています。
貴船神社
〒701-4246 岡山県瀬戸内市邑久町山田庄
街から離れている場所なので、人通りなどは少なかったのでしょうか。
貴船神社、三澤奨也ちゃん死亡事故の原因は?
公園にワゴン車を利用して大勢で遊びに来ていたようですが、その際に母親が男の子らを降ろして、町の金融機関に向かおうと車を発進させた時に、三澤奨也ちゃんがはねられたとみられています。
乗用車を運転していた母親(28)と一緒に乗っていた23歳の女性には、事故によるけがはなかったとされているため、スピードなどは出ていなかったようです。
ワゴン車はかなり大きな車であり、小さな体にはスピードが出ていなくてもかなりの衝撃が加わったと思われます。
詳しい死因などは判明していませんが、ぶつかった衝撃で道路に頭を打ち付けたことによって死亡したのではないでしょうか。
ただ、1歳児はまだ歩きもおぼつかないくらいの年齢だと思うので、車にひかれてしまう位置に行ってしまったことに誰も気づかなかったのか、その点が気になります。。
▼事故を起こしたワゴン車
三澤奨也ちゃん死亡事故にネットの声は
親戚など大人数で出掛ける場合は誰がどの子を見るか、きちんと決めておかないといつもこういう悲しい事故が起こる。それにしても今はstay homeなはず。同居の家族だけならまだしも親戚含め7人もの大人数で出掛けるのはどうなのかな。
かわいそすぎる。。しかし今、何故親戚と集まる?緊急事態宣言出てるのこの親族は誰も知らないのかな?不幸があって責めるのはかわいそうかもしれないが、この時期に集まる必要、遊びに行く必要はあったのか。
これは辛すぎる。一緒に車を降りた大人は、なぜ手を繋ぐか抱っこをしなかったんだろう。誰かが見てるだろうと、皆が安易に考えたんだろうか。
7人もいて何やってるの?誰も男の子見てなかったの?これは弾いた母親だけでなくて一緒にいた他の大人達の責任も有ると思う。まさか、母親と助手席の女性だけが大人で後こどもで、子供達だけ降ろして銀行行こうとしていたとかないよね?
でこう痛ましい事故がなくならないんだろう。1歳はヨチヨチ歩き出す頃だから、一番目を離さないとわかってたはずなのに。他に大人がいたから、誰かが見ていてくれると思ったかな。母親だけでなく一緒にいた大人たちの責任。母親のショックは想像絶します。
ショックなんてもんじゃないだろうね。子供は恐らく母親を探すために道路に出たんだろう。今更だがどうして一緒に連れて行かなかったんだろう。一緒の遊ぶ子供がいたから安心したのかね~