4月16日(木)の午前、STV札幌テレビ報道局の記者の男が、小学生の長女を殴るなど暴行したとして現行犯逮捕される事件が発生していました。
父親がまだ幼い娘に暴行を加える行為、そのとき何があったのか?
今回は、北海道札幌市で起きたこの事件について調べてみたいと思います。
もくじ
STV札幌テレビ報道局の記者が娘に暴行で現行犯逮捕
事件が起きたのは2020年04月16日(木)の午前11時ごろのこととされています。
逮捕されたのは、STV社員で報道局の記者、岡嶋勲容疑者(55)で、札幌市中央区にある自宅で小学校高学年の長女の背中をこぶしで十数回殴ったとして、暴行の現行犯で逮捕となっています。
事件は、被害を受けた小学生の長女が泣きながら110番への通報をしたことから発覚し、駆けつけた警官により逮捕となりました。
STV社員の岡嶋勲が小学校高学年の長女に暴行理由は?
逮捕された岡嶋容疑者は犯行動機として以下のように供述しているようです。
反抗的な態度がどのようなものだったかは不明ですが、思春期の子供なので多少の反抗は仕方ないものではないかと思います。
また、しつけとして教育するにしても、親としてきちんと口頭で注意をすべきで、十数回も殴るといった行為は明らかにやりすぎです。
岡嶋勲の暴力事件があった場所はどこ?
事件が起こった場所は、札幌市中央区の自宅であるとされていますが、詳しい場所については公開されていません。
岡嶋勲は日常的に暴行を繰り返していた常習犯?
今回の事件について、警察が長女から事情を聞いた話として、「これまでも暴行されたことがある」と話しているということです。
このことから、日常的に暴力行為を行っていたと思われます。
事件が起きた際に、自宅には妻と長男もいたとされていますが、その時に母親が止めていたかなどの情報は出ていません。
通常であれば、やりすぎの行為をとがめて止めると思われますが、岡嶋勲容疑者が普段から暴行を加えていたとするのであれば他の家族にも被害が及んでいたため、恐怖で動けなかったといった可能性も考えられます。
STV札幌テレビ報道局記者、岡嶋勲の顔画像や情報は?
テレビ局の報道記者とのことなので、
名前:岡嶋 勲(おかじま いさお)
年齢:55歳
職業:STV札幌テレビ報道局記者
住所:北海道札幌市中央区
家族:妻、長男、長女
ネット名刺アプリのEightに、岡嶋勲容疑者の情報がありました。
これには、札幌テレビ放送株式会社に所属し、放送局の報道部でニュースデスクをしているといった肩書が載っています。
ニュースでは、報道記者をしているとありますが、「デスク」は記者の上司的な立場で「統括責任者」といった立場のため、降格になったのかもしれません。
また、岡嶋容疑者は2011年に、STVで制作した西田敏行さん、芦田愛菜さんが主演とて出演している『レディ物語 母を亡くしたチンパンジーと飼育員との1600日』の作品でプロデューサーをしていたようです。
作品が作られたのは9年前のことなので、記者をしながらプロデューサーとしても活躍していたのか、配置換えで記者となったのかは不明です。
岡嶋勲の娘への暴力行為にネットの反応は?
自宅には妻がいましたがって書いてあるけど、自分の娘が暴力を受けているのに何をしていたのだろう?妻も日頃から娘とともに暴力を受けていたのだろうか?
高学年の娘が反抗的なんて、成長している証じゃないですか。名前も出てしまいましたし、日常的に暴力を振るっていたようですが、娘さんが休校明けに学校に行って楽しく過ごせることを祈ります。
記者なら、達者な言葉で教育するとか出来ないのかな。子供の反抗的な態度で暴行するなんて、いまどき動物でもやらないいんじゃない。
ねぇ、どうしてお母さんは子供を守らないの?女の子もよく泣きながらでも110番できたのは立派だよ。児相は2度とこの女の子と父親もどきを合わせないで欲しい。
妻がいたにも拘らず、娘さん本人が通報したって家庭内でよっぽど恐れられてたんだな。家庭も職場も恐怖政治で支配する奴にはロクな人間がいない。娘さんのトラウマは一生消えないぞ。
外出が出来なくなって、本当に家庭内暴力の悪化が心配される。幼い子供が大人の暴力によって傷つくことがありませんように。こんなご時世だから、児相とかますますあてにならなくなりそうで怖い。
最後に
新型コロナウイルスの感染拡大で様々な場所で大きな影響が出てきています。
クラスターの問題など各地で出ていますが、その取扱いについても様々な意見が出ており、中には「集団感染が起きた場所をを公表する必要はない」「感染経路は調べる必要はない」「公開しないことで感染者が増えても問題ない」といった意見も寄せられています。
コロナおじさんや、自称コロナ感染者など、愉快犯的な犯行を行う人物や、脅迫や暴力行為を行う人物など、多くの問題行動が起きています。。
こうした人物は随時逮捕されており、取り締まりが続けられていますが、なくなることなく次々と問題行動を起こす人物が出てきています。
コロナ騒動で、家庭のDVが増えているといった意見も出ており、今回の件もそうなのかは不明ですが、1人1人が落ち着いて、気をつけた行動を行うことが第一だと思われます。