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林あゆみの顔画像は?岐阜市正木4歳児ベランダ投げ落としの動機は?2人家族のシングルマザーが殺人未遂事件を犯した理由

ショッキングな事件のニュースが飛び込んできました。

3月9日(月)アパート2階にある自室のベランダから、自身の息子である長男(4)を投げ落としたとして、殺人未遂の疑いで、母親である林あゆみ容疑者(32)が逮捕される事件が発生しました。

なぜそのような愚行を犯すことになったのか?今回はこの事件について調べてみました。

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岐阜市正木で母親が4歳児の息子を2階ベランダから放り投げる

事件が発生したのは、2020年03月09日(月)の午前7時ごろのことです。

岐阜市正木長男(4)をマンションの2階にある自宅のベランダから約4.5メートル下の駐車場に投げ落とした疑いで逮捕されました。

幸い、長男は唇を切るなどしましたが軽傷だったようで、自力で2階まで上がって泣いていたところを隣室の女性が子どもの泣き声に気づき、110番したことによって事件が発覚しました。

 

母親が自らの息子を殺害しようとした今事件、何が要因だったのか?

逮捕された林容疑者は、動機に対してこう述べているようです。

「子育てや家事で疲れていた」

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林容疑者が働いてたとされる団体職員とは何?

今回の息子投げ捨て殺人未遂事件の容疑者である、林あゆみ容疑者ですが、仕事は団体職員という職業に従事しています。

この団体職員とは何か?ということですが、営利団体と公務員を除いた組織で働いている人のことを指すようです。

例えば、独立行政法人、国立大学法人、公立大学法人、第三セクター、財団法人、社団法人、社会福祉法人、医療法人、学校法人、宗教法人、農協、漁協、生協、NPO法人、などで働く人のことを指しているようで、これらの主な違いとして「営利を第一に追求しない」組織であるとのことです。

さらにわかりやすくいうと、公共のための事業や公的な性格を持っている活動を行う組織が、団体職員の勤め先であるようです。

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岐阜市正木、4歳児殺人未遂があった事件現場はどこ?

事件があったマンションがある現場は、岐阜県の岐阜市内である正木まで判明しています。

ただ、具体的な住所についてはいまだに公開はされていません。

ただ、場所からすると地図の右下のほうにある、住宅などが密集している地域に該当するマンションがあるのではと思われます。

〒502-0857 岐阜県岐阜市正木

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殺人未遂犯、林あゆみ容疑者の顔画像や情報・家族は?

調べてみましたが、現在までのところ林容疑者の顔画像については公開がされていないようです。

名前:林 あゆみ
年齢:32歳
職業:団体職員
住所:岐阜県岐阜市正木
家族:4歳の息子と2人暮らし

また、林容疑者は4歳になる息子と2人暮らしのシングルマザーであったようです。

父親がどうしているのかや、両親の有無は不明ですが、子育てと仕事との両方の生活に疲れてしまった末の犯行だったようです。

ただ、そうであったとしても関係のない子供を殺そうとすることが許されることはありません。

 

また、岐阜県中央子ども相談センターには、これまで林容疑者に関して相談を受けた記録はないとされており、林容疑者が誰かに相談をしていたのかは不明ですが、恐らく何も相談をしていなかったのではないかと思われます。

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林あゆみ容疑者の息子の殺人未遂の犯行にネットの反応は?

疲れきっての衝動的なものなんでしょうけど…子供を落とす位なら、ほんの少しの時間(数分でも)自分が外の空気吸って気持ち入れ替えれば違ったでしょうに、お子さんが軽い怪我で良かった。

軽いけがで済んでよかった。ただ、心に傷を負うだろうね。いずれ事件の全容を知ることになるでしょう。可哀そう。

軽症で済んでよかったけど、子どもが一番信頼出来る存在である母親からの行為、その子どもにとっての心の傷は深いだろうな。しっかりケアしてあげて欲しい。ノイローゼになってたのかもしれないけど、子どもに罪はないよ。

お子さんの方に大きな怪我がなくて良かったです。なんか悲しいですね…お母さんは相当疲れていたのでしょうね…子供育てるのは大変ですから。ここまで至る前に誰かに相談してほしかったものです。

日常的な虐待がなかったのかな?子一人親一人でも、ちゃんと育ててる人はいますよ。親の身勝手さで子供を殺めてはいかん。幸い軽症で済んでよかったけど。なんとかしてみんな生きていかなきゃならん。

状況は良くわからないけど、もう4歳なら、この先も記憶はずいぶんと残ってしまうだろうな・・・自分の母親に持ち上げられたりしてるところとか、辛いだろうね。
それでも泣きながら家の玄関に帰るとかもらい泣きしてしまう。この先この母と暮らすのは無理かもしれないけど、せめて元気に育ってほしい。

とにかく男の子が無事で良かった!

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シングルマザーによる自分の子供殺人事件は他にも、、

2014年09月 千葉県銚子市で13歳の娘を絞め殺す(44歳母親)

2014年11月 新潟燕市で2才の長女を橋から投げ落とす(24歳母親)

2016年3月 東京荒川区のマンション13階から5才のわが子を投げ落とす(35才母親)

2019年9月 大阪市住吉区のマンション5階から2才の長女を投げ落とす(31才母親)

 

これらは公になっているもののごく一部であると思われます。

こうした事件が起こる背景には、子育ての大変さもありますが、貧困など様々な要因があるといわれています。

子育ての支援方法などは各自治体などでも行っているようですが、問題はそれが周知されていない点にあると思われます。

 

調べればわかる、といったことはあると思いますが、それを調べていく余裕がないといったことも大きいようです。

無駄なことへ多額の税金放出を続けている政府ですが、きちんとこうした未来に向けての対策をしないと本当に国が終わってしまいます。

今がよければすべてよしとした汚職にまみれた現状、、子供たちの未来やこれからに暗雲が立ち込めています。。

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